薬剤詳細データ 一般名 オザグレルナトリウム 製品名 オザグレルNa点滴静注80mg/100mLバッグ「IP」 薬効名 トロンボキサン合成酵素阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オザグレルNa点滴静注80mg/100mLバッグ「IP」 yj-code 3999411G8022 添付文書No 3999411G8022_2_06 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 オザグレルナトリウム 薬効分類名 トロンボキサン合成酵素阻害剤 用法・用量 〈クモ膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の改善〉 通常成人に、オザグレルナトリウムとして1日量80mgを24時間かけて静脈内に持続投与する。投与はクモ膜下出血術後早期に開始し、2週間持続投与することが望ましい。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈脳血栓症(急性期)に伴う運動障害の改善〉 通常成人に、オザグレルナトリウムとして1回量80mgを2時間かけて1日朝夕2回の持続静注を約2週間行う。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 クモ膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の改善 脳血栓症(急性期)に伴う運動障害の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗血小板剤チクロピジンアスピリン等血栓溶解剤ウロキナーゼアルテプラーゼ等抗凝血剤ヘパリンワルファリンアルガトロバン等これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。観察を十分に行い、減量するなど用量を調節すること。本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 出血2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫、冷感等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-著しいAST・ALTの上昇等を伴う重症な肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)5: 白血球減少、顆粒球減少(いずれも頻度不明)-発症時には発熱や悪寒等がみられることが多いので、これらの症状があらわれた時は本症を疑い血液検査を行うこと。6: 腎機能障害(頻度不明)-重篤な腎機能障害(急性腎障害等)があらわれることがある。腎機能障害時には血小板減少を伴うことが多い。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹、紅斑-喘息(様)発作、瘙痒循環器 -上室性期外収縮、血圧下降血液 -貧血肝臓 -AST・ALT、LDH、アルカリホスファターゼ、ビリルビンの上昇等腎臓 -BUN、クレアチニン上昇消化器 -嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、膨満感その他 -発熱、頭痛、注射部の発赤・腫脹・疼痛-CK上昇、胸内苦悶感、ほてり、悪寒・戦慄、関節炎、CRP上昇 薬剤名 オザグレルNa点滴静注80mg/100mLバッグ「IP」 yj-code 3999411G8022 添付文書No 3999411G8022_2_06 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 オザグレルナトリウム 薬効分類名 トロンボキサン合成酵素阻害剤 用法・用量 〈クモ膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の改善〉 通常成人に、オザグレルナトリウムとして1日量80mgを24時間かけて静脈内に持続投与する。投与はクモ膜下出血術後早期に開始し、2週間持続投与することが望ましい。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈脳血栓症(急性期)に伴う運動障害の改善〉 通常成人に、オザグレルナトリウムとして1回量80mgを2時間かけて1日朝夕2回の持続静注を約2週間行う。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 クモ膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の改善 脳血栓症(急性期)に伴う運動障害の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗血小板剤チクロピジンアスピリン等血栓溶解剤ウロキナーゼアルテプラーゼ等抗凝血剤ヘパリンワルファリンアルガトロバン等これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。観察を十分に行い、減量するなど用量を調節すること。本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 出血2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫、冷感等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-著しいAST・ALTの上昇等を伴う重症な肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)5: 白血球減少、顆粒球減少(いずれも頻度不明)-発症時には発熱や悪寒等がみられることが多いので、これらの症状があらわれた時は本症を疑い血液検査を行うこと。6: 腎機能障害(頻度不明)-重篤な腎機能障害(急性腎障害等)があらわれることがある。腎機能障害時には血小板減少を伴うことが多い。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹、紅斑-喘息(様)発作、瘙痒循環器 -上室性期外収縮、血圧下降血液 -貧血肝臓 -AST・ALT、LDH、アルカリホスファターゼ、ビリルビンの上昇等腎臓 -BUN、クレアチニン上昇消化器 -嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、膨満感その他 -発熱、頭痛、注射部の発赤・腫脹・疼痛-CK上昇、胸内苦悶感、ほてり、悪寒・戦慄、関節炎、CRP上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0