薬剤詳細データ

一般名

エポエチン ベータ(遺伝子組換え)

製品名

エポジン皮下注シリンジ24000

薬効名

遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エポジン皮下注シリンジ24000

yj-code

3999413G7025

添付文書No

3999413G7025_1_04

改定年月

2020-01

第1版

一般名

エポエチン ベータ(遺伝子組換え)

薬効分類名

遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤


用法・用量

通常、ヘモグロビン濃度が13g/dL未満の患者には初回採血1週間前から、ヘモグロビン濃度が13~14g/dLの患者には初回採血後より、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として1回24000国際単位を最終採血まで週1回皮下投与する。初回採血は、予定貯血量が800mLの場合は手術2週間前、1200mLの場合は手術3週間前を目安とする。なお、患者のヘモグロビン濃度や予定貯血量等に応じて投与回数や投与期間を適宜増減する。

効能・効果

貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫等)を起こすことがある。,,2: 高血圧性脳症、脳出血(いずれも頻度不明)

-急激な血圧上昇により、頭痛・意識障害・痙攣等を示す高血圧性脳症、高血圧性脳出血があらわれる場合があるので、血圧等の推移に十分注意しながら投与すること。3: 心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞(いずれも頻度不明)

4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 赤芽球癆(頻度不明)

-抗エリスロポエチン抗体産生を伴う赤芽球癆があらわれることがある。赤芽球癆と診断された場合には本剤の投与を中止すること。また、他のエリスロポエチン製剤への切り替えは避け、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


循環器 -血圧上昇、動悸
皮膚 -ざ瘡、そう痒感、皮疹
消化器 -嘔気、腹痛-嘔吐、食欲不振、下痢
感覚器系 -頭痛・頭重感、全身倦怠感-めまい、体熱感・ほてり感、発汗、発熱、関節痛、筋肉痛、不眠
血液 -血小板増多、血中フィブリノゲン増加、白血球増多、好酸球増多
腎臓 -腎機能障害の増悪(BUN、クレアチニンの上昇等)
その他 -鼻出血、口内苦味感、血清カリウムの上昇、眼底出血(網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症等)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
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島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ