薬剤詳細データ 一般名 エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] 製品名 エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 薬効名 遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 yj-code 3999427G1029 添付文書No 3999427A1026_1_11 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] 薬効分類名 遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤 用法・用量 〈透析施行中の腎性貧血〉 投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する。貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2~3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する。貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする。なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする。 〈未熟児貧血〉 通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する。ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること。なお、貧血症状の程度により適宜増減する。 効能・効果 透析施行中の腎性貧血 未熟児貧血 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(じん麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫等)があらわれることがある。,2: 高血圧性脳症、脳出血(いずれも頻度不明)-急激な血圧上昇により、頭痛・意識障害・痙攣等を示す高血圧性脳症、高血圧性脳出血があらわれることがある。,3: 心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞(いずれも頻度不明)4: 赤芽球癆(頻度不明)-抗エリスロポエチン抗体産生を伴う赤芽球癆があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、他のエリスロポエチン製剤・ダルベポエチン アルファ製剤への切替えは避けること。5: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧上昇-動悸皮膚 -そう痒感-発疹-ざ瘡肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、Al-P上昇-ビリルビン上昇-肝機能異常消化器 -嘔気・嘔吐-食欲不振、下痢-腹痛感覚器系 -頭痛、発熱-熱感・ほてり感、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛、不眠-めまい、口内苦味感血液 -好酸球増多、顆粒球減少a)、血小板増多a)-白血球増多その他 -血清カリウム上昇、くる病a)-BUN上昇、尿酸上昇、クレアチニン上昇、浮腫-眼底出血(網膜動脈血栓症、網膜静脈血栓症等)、脾腫増大、鼻出血 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0