薬剤詳細データ

一般名

ロミプロスチム(遺伝子組換え)

製品名

ロミプレート皮下注250μg調製用

薬効名

造血刺激因子製剤/トロンボポエチン受容体作動薬

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薬剤名

ロミプレート皮下注250μg調製用

yj-code

3999430D1024

添付文書No

3999430D1024_1_09

改定年月

2023-09

第4版

一般名

ロミプロスチム(遺伝子組換え)

薬効分類名

造血刺激因子製剤/トロンボポエチン受容体作動薬


用法・用量

〈慢性特発性血小板減少性紫斑病〉 通常、成人には、ロミプロスチム(遺伝子組換え)として初回投与量1μg/kgを皮下投与する。投与開始後、血小板数、症状に応じて投与量を適宜増減し、週1回皮下投与する。また、最高投与量は週1回10μg/kgとする。 〈再生不良性貧血〉 通常、成人には、ロミプロスチム(遺伝子組換え)として初回投与量10μg/kgを皮下投与する。投与開始後、患者の状態に応じて投与量を適宜増減し、週1回皮下投与する。また、最高投与量は週1回20μg/kgとする。

効能・効果

慢性特発性血小板減少性紫斑病 再生不良性貧血

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 血栓症・血栓塞栓症

-肺塞栓症(0.8%)、深部静脈血栓症(0.8%)、心筋梗塞(0.6%)、血栓性静脈炎(0.5%)等があらわれることがある。発現頻度は、慢性特発性血小板減少性紫斑病の承認時までの臨床試験に基づく。2: 骨髄レチクリン増生(1.6%)

-骨髄レチクリン増生が認められることがあり、骨髄線維化があらわれる可能性がある。血球系の形態異常又は血球減少を認めた場合は、本剤の投与を中止すること。また、線維化状態の確認のため骨髄生検・特殊染色等の実施を考慮すること。3: 出血(頻度不明)

-本剤の投与中止後に出血を生じることがある。,

副作用:その他副作用


血液およびリンパ系障害 -血小板血症、血小板減少症-貧血
精神障害 -不眠症-うつ病
神経系障害 -頭痛-浮動性めまい、錯感覚(ピリピリ感等)-感覚鈍麻、嗜眠、片頭痛、末梢性ニューロパチー、味覚異常
血管障害 -ほてり、潮紅、高血圧
呼吸器、胸郭および縦隔障害 -呼吸困難、咳嗽、鼻出血
胃腸障害 -悪心、下痢、腹痛-嘔吐、上腹部痛、腹部不快感、消化不良、便秘
皮膚および皮下組織障害 -発疹、そう痒症-脱毛症、斑状出血、そう痒性皮疹、点状出血、多汗症
筋骨格系および結合組織障害 -関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙縮、筋骨格痛、背部痛-骨痛、筋骨格系胸痛、筋力低下、筋骨格硬直
全身障害および投与局所様態 -疲労、注射部位反応(疼痛、血腫、刺激感、腫脹、紅斑、出血、発疹を含む)、浮腫(末梢性浮腫、全身性浮腫、顔面浮腫、顔面腫脹を含む)、発熱、倦怠感、疼痛、感冒様症状、悪寒、無力症-胸痛
その他 -食欲不振、挫傷、回転性めまい-鼻咽頭炎、血小板数増加、インフルエンザ、体重減少、膣出血、動悸、フィブリンDダイマー増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
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福島県0
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東京都0
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広島県0
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香川県0
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宮崎県0
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沖縄県0
合計0
更新予告まとめ