薬剤詳細データ 一般名 エポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え) 製品名 ミルセラ注シリンジ12.5μg 薬効名 持続型赤血球造血刺激因子製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ミルセラ注シリンジ12.5μg yj-code 3999432G8024 添付文書No 3999432G1020_1_08 改定年月 2023-04 版 第2版 一般名 エポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え) 薬効分類名 持続型赤血球造血刺激因子製剤 用法・用量 〈血液透析患者〉 初回用量 通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回50μgを2週に1回静脈内投与する。 エリスロポエチン(エポエチン アルファ(遺伝子組換え)、エポエチン ベータ(遺伝子組換え)等)製剤からの切替え初回用量 通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回100μg又は150μgを4週に1回静脈内投与する。 維持用量 貧血改善効果が得られたら、通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回25~250μgを4週に1回静脈内投与する。 なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、最高投与量は、1回250μgとする。 〈腹膜透析患者及び保存期慢性腎臓病患者〉 初回用量 通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回25μgを2週に1回皮下又は静脈内投与する。 エリスロポエチン(エポエチン アルファ(遺伝子組換え)、エポエチン ベータ(遺伝子組換え)等)製剤からの切替え初回用量 通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回100μg又は150μgを4週に1回皮下又は静脈内投与する。 維持用量 貧血改善効果が得られたら、通常、成人にはエポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回25~250μgを4週に1回皮下又は静脈内投与する。 なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、最高投与量は、1回250μgとする。 効能・効果 腎性貧血 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 脳出血(0.2%)2: 心筋梗塞(0.2%)3: 高血圧性脳症(0.2%)-,4: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫等)を起こすことがある。,,5: 赤芽球癆(頻度不明)-抗エリスロポエチン抗体産生を伴う赤芽球癆があらわれることがある。赤芽球癆と診断された場合には本剤の投与を中止すること。また、エリスロポエチン製剤・ダルベポエチン アルファ製剤への切替えは避け、適切な処置を行うこと。6: 肺梗塞、脳梗塞(いずれも頻度不明)7: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害が報告されている。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧上昇(7.6%)-心房細動、心室性期外収縮皮膚 -湿疹消化器 -悪心・嘔吐、下痢、胃炎-結腸ポリープ血液 -好酸球数増加-血小板数減少腎臓 -腎機能障害の増悪筋・骨格 -関節痛-背部痛精神神経系 -めまいその他 -シャント閉塞・狭窄-透析回路内残血-胸部不快感、血中カリウム増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0