薬剤詳細データ 一般名 グラチラマー酢酸塩注射液 製品名 コパキソン皮下注20mgシリンジ 薬効名 多発性硬化症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 コパキソン皮下注20mgシリンジ yj-code 3999440G1024 添付文書No 3999440G1024_2_01 改定年月 2022-08 版 第1版 一般名 グラチラマー酢酸塩注射液 薬効分類名 多発性硬化症治療剤 用法・用量 通常、成人にはグラチラマー酢酸塩として20mgを1日1回皮下に投与する。 効能・効果 多発性硬化症の再発予防 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副腎皮質ホルモン本剤投与による注射部位反応の発現が増加したとの報告がある。機序は不明である。 副作用:重大な副作用 1: 注射直後反応(41.3%)-本剤投与後の数分以内に注射直後反応(血管拡張、胸痛、呼吸困難、動悸又は頻脈)があらわれることがある。これらの症状のほとんどは一過性であるが、投与のたびに発現し、重症化することもある。,,2: 注射部位壊死(頻度不明)-重度の場合、壊死組織の切除及び皮膚移植などが必要になる場合がある。患者に複数の病変があらわれたときには、治癒がみられるまで投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。3: 過敏性反応(頻度不明)-アナフィラキシー等の重篤な事象を含め、呼吸困難、気管支痙攣、発疹、じん麻疹又は失神等の過敏性反応があらわれることがある。4: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -不安、振戦-失神、神経過敏-痙攣消化器 -悪心、嘔吐循環器 -血管拡張、動悸、頻脈呼吸器 -呼吸困難感染症 -腟カンジダ症-単純ヘルペス皮膚 -発疹、多汗症-皮膚良性新生物眼 -眼の障害投与部位 -注射部位反応(紅斑(59.9%)、疼痛(53.2%)、腫瘤(35.7%)、そう痒感(35.3%)、浮腫、炎症、過敏症)、局所反応-萎縮その他 -リンパ節症、疼痛、胸痛、顔面浮腫-悪寒、体重増加、浮腫-白血球数異常、肝酵素上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0