薬剤詳細データ

一般名

イキセキズマブ(遺伝子組換え)注射液

製品名

トルツ皮下注80mgシリンジ

薬効名

ヒト化抗ヒトIL-17Aモノクローナル抗体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

トルツ皮下注80mgシリンジ

yj-code

3999442G1023

添付文書No

3999442G1023_1_13

改定年月

2022-09

第5版

一般名

イキセキズマブ(遺伝子組換え)注射液

薬効分類名

ヒト化抗ヒトIL-17Aモノクローナル抗体製剤


用法・用量

〈尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症〉 通常、成人にはイキセキズマブ(遺伝子組換え)として初回に160mgを皮下投与し、2週後から12週後までは1回80mgを2週間隔で皮下投与し、以降は1回80mgを4週間隔で皮下投与する。 なお、12週時点で効果不十分な場合には、1回80mgを2週間隔で皮下投与できる。 〈強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎〉 通常、成人にはイキセキズマブ(遺伝子組換え)として1回80mgを4週間隔で皮下投与する。

効能・効果

既存治療で効果不十分な下記疾患 尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 重篤な感染症(0.4%)

-ウイルス、細菌、真菌等による重篤な感染症があらわれることがある。重篤な感染症が発症した場合には、感染症が消失するまで本剤を投与しないこと。,,2: 重篤な過敏症反応(0.1%)

-アナフィラキシー(血管浮腫、蕁麻疹等)等の重篤な過敏症反応があらわれることがある。3: 好中球数減少(0.6%)

4: 炎症性腸疾患(0.4%)

5: 間質性肺炎(頻度不明)

-間質性肺炎が報告されているので、咳嗽、呼吸困難、発熱等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


感染症 -上気道感染(鼻咽頭炎、上気道感染)、白癬感染-口腔カンジダ症、鼻炎、結膜炎、インフルエンザ、食道カンジダ症
呼吸器 -口腔咽頭痛
消化器 -悪心
皮膚 -蕁麻疹
注射部位 -注射部位反応(注射部位紅斑、注射部位疼痛等)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
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石川県0
福井県0
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京都府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ