薬剤詳細データ

一般名

ベリムマブ(遺伝子組換え)

製品名

ベンリスタ皮下注200mgオートインジェクター

薬効名

完全ヒト型抗BLyS モノクローナル抗体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベンリスタ皮下注200mgオートインジェクター

yj-code

3999445G2023

添付文書No

3999445G1027_1_04

改定年月

2024-06

第2版

一般名

ベリムマブ(遺伝子組換え)

薬効分類名

完全ヒト型抗BLyS モノクローナル抗体製剤


用法・用量

〈200mgオートインジェクター〉 成人 通常、成人にはベリムマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを1週間の間隔で皮下注射する。 小児 通常、5歳以上の小児には、ベリムマブ(遺伝子組換え)として1回200mgを、体重に応じ以下の間隔で皮下注射する。 40kg以上:1週間の間隔15kg以上40kg未満:2週間の間隔 〈200mgシリンジ〉 成人 通常、成人にはベリムマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを1週間の間隔で皮下注射する。

効能・効果

既存治療で効果不十分な全身性エリテマトーデス

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 重篤な過敏症(頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(血圧低下、蕁麻疹、血管性浮腫、呼吸困難等)等の重篤な過敏症があらわれることがある。また、これらの症状が遅れてあらわれることがあり、この遅発性の反応には、発疹、悪心、疲労、筋肉痛、頭痛及び顔面浮腫等を含むこともある。2: 感染症(18.1%)

-肺炎、敗血症、結核等の重篤な感染症があらわれることがある。,,,,3: 進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明)

-本剤の治療期間中及び治療終了後は患者の状態を十分に観察し、意識障害、認知障害、麻痺症状(片麻痺、四肢麻痺)、言語障害等の症状があらわれた場合は、MRIによる画像診断及び脳脊髄液検査を行うとともに、投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状に十分に注意し、異常が認められた場合には、速やかに胸部X線検査、胸部CT検査及び血液ガス検査等を実施し、本剤の投与を中止するとともにニューモシスティス肺炎との鑑別診断(β-Dグルカンの測定等)を考慮に入れ適切な処置を行うこと。5: うつ病(0.3%)、自殺念慮(0.2%)、自殺企図(頻度不明),

副作用:その他副作用


過敏症 -血管性浮腫
皮膚 -注射部位反応-発疹、蕁麻疹
その他 -発熱

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ