薬剤詳細データ

一般名

ブロスマブ(遺伝子組換え)

製品名

クリースビータ皮下注10mg

薬効名

ヒト型抗FGF23モノクローナル抗体

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クリースビータ皮下注10mg

yj-code

3999452A1024

添付文書No

3999452A1024_1_05

改定年月

2023-07

第4版

一般名

ブロスマブ(遺伝子組換え)

薬効分類名

ヒト型抗FGF23モノクローナル抗体


用法・用量

〈FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症(腫瘍性骨軟化症を除く)〉 通常、成人には、ブロスマブ(遺伝子組換え)として4週に1回1mg/kgを皮下投与する。ただし、1回投与量は90mgを超えないこと。血清リン濃度、症状等に応じて適宜減量する。通常、小児には、ブロスマブ(遺伝子組換え)として2週に1回0.8mg/kgを皮下投与する。血清リン濃度、症状等に応じて適宜増減するが、最高用量は1回2mg/kgとする。ただし、1回投与量は90mgを超えないこと。 〈腫瘍性骨軟化症〉 通常、成人には、ブロスマブ(遺伝子組換え)として4週に1回0.3mg/kgを皮下投与する。血清リン濃度、症状等に応じて適宜増減するが、最高用量は1回2mg/kgとする。

効能・効果

FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経口リン酸製剤


活性型ビタミンD3製剤


カルシトリオール


ファレカルシトリオール等


,


高リン血症が起こるおそれがある。本剤の投与開始にあたっては、左記薬剤の投与を中止すること。また、本剤投与中も左記薬剤との併用は可能な限り避けること。


左記薬剤は血清リン濃度上昇作用があるので、血清リン濃度の上昇作用が増強される可能性がある。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


投与部位 -注射部位反応(発疹・そう痒・疼痛等)(29.5%)
筋・骨格 -筋骨格痛-下肢不快感-筋痙攣
皮膚 -発疹、そう痒、じん麻疹
消化器 -悪心、下痢、腹痛、歯膿瘍、歯痛
腎臓 -腎結石、腎石灰化、腎超音波検査異常
内分泌・ 代謝 -血中リン増加、ビタミンD異常、ビタミンD欠乏、PTH増加、血中カルシウム減少
その他 -倦怠感、頭痛、疼痛、めまい、Al-P増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ