薬剤詳細データ 一般名 ウパシカルセトナトリウム水和物注射液 製品名 ウパシタ静注透析用250μgシリンジ 薬効名 カルシウム受容体作動薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ウパシタ静注透析用250μgシリンジ yj-code 3999460G6023 添付文書No 3999460G1021_1_03 改定年月 2022-07 版 第3版 一般名 ウパシカルセトナトリウム水和物注射液 薬効分類名 カルシウム受容体作動薬 用法・用量 通常、成人には、ウパシカルセトナトリウムとして1回25μgを開始用量とし、週3回、透析終了時の返血時に透析回路静脈側に注入する。血清カルシウム濃度に応じて開始用量を1回50μgとすることができる。以後は、患者の副甲状腺ホルモン(PTH)及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1回25~300μgの範囲内で適宜用量を調整する。 効能・効果 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 デノスマブビスホスホネート系薬剤ミノドロン酸水和物アレンドロン酸ナトリウム水和物リセドロン酸ナトリウム水和物イバンドロン酸ナトリウム水和物ゾレドロン酸水和物 等選択的エストロゲン受容体モジュレーターラロキシフェン塩酸塩バゼドキシフェン酢酸塩カルシトニン副腎皮質ホルモンプレドニゾロンデキサメタゾン 等血清カルシウム濃度が低下するおそれがある。本剤の血中カルシウム低下作用が増強される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 低カルシウム血症(5.7%)-低カルシウム血症に基づくと考えられる症状(QT延長、しびれ、筋痙攣、気分不良、不整脈、血圧低下及び痙攣等)があらわれた場合には、血清カルシウム濃度を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。,,,,2: QT延長(1.3%)-,,, 副作用:その他副作用 胃腸障害 -嘔吐、便秘、悪心代謝および栄養障害 -食欲減退肝胆道系障害 -肝機能異常筋骨格系および結合組織障害 -筋痙縮神経系障害 -浮動性めまい、パーキンソン病皮膚および皮下組織障害 -多汗症血管障害 -高血圧傷害、中毒および処置合併症 -シャント血栓症眼障害 -水晶体混濁一般・全身障害および投与部位の状態 -顔面浮腫、口渇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0