薬剤詳細データ 一般名 ジルコプランナトリウム 製品名 ジルビスク皮下注23.0mgシリンジ 薬効名 補体(C5)阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ジルビスク皮下注23.0mgシリンジ yj-code 3999471G2026 添付文書No 3999471G1020_1_01 改定年月 2024-02 版 第2版 一般名 ジルコプランナトリウム 薬効分類名 補体(C5)阻害剤 用法・用量 通常、成人にはジルコプランとして下表に示す用量を1日1回皮下投与する。 体重 投与量 56kg未満 16.6mg 56kg以上77kg未満 23.0mg 77kg以上 32.4mg 効能・効果 全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 髄膜炎菌感染症(頻度不明)-髄膜炎又は敗血症を発症し、急激に重症化するおそれがあるので、本剤の投与に際しては、当該感染症の初期徴候(発熱、頭痛、項部硬直、羞明、精神状態の変化、痙攣、悪心・嘔吐、紫斑、点状出血等)等の観察を十分に行うこと。髄膜炎菌感染症が疑われた場合には、直ちに診察し、抗菌剤の投与等の適切な処置を行うこと。類薬において、髄膜炎菌に対するワクチンを接種しても発症した例が認められており、死亡に至るおそれもある。,,,,2: 重篤な感染症(1.4%)-肺炎、敗血症等の重篤な感染症があらわれることがある。また、肺炎球菌、インフルエンザ菌、淋菌等の莢膜形成細菌による重篤な感染症があらわれることがある。,3: 膵炎(0.5%)-膵炎(0.5%)、血清アミラーゼの上昇(1.9%)、血清リパーゼの上昇(4.2%)等があらわれることがある。,4: 重篤な過敏症(0.5%)-アナフィラキシー(血管性浮腫、蕁麻疹等)等の重篤な過敏症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位反応(注射部位内出血、注射部位疼痛等)(22.2%)感染症及び寄生虫症 -感染症(上気道感染、上咽頭炎、副鼻腔炎、尿路感染等)胃腸障害 -下痢、アフタ性潰瘍皮膚及び皮下組織障害 -限局性強皮症臨床検査 -アミラーゼ増加、リパーゼ増加、肝逸脱酵素上昇(アラニンアミノトランスフェラーゼ増加等)-血中好酸球増加その他 -過敏症(注射部位発疹、発疹、蕁麻疹、血管性浮腫、湿疹) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0