薬剤詳細データ

一般名

ラニムスチン

製品名

注射用サイメリン50mg

薬効名

抗悪性腫瘍剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

注射用サイメリン50mg

yj-code

4219402D1028

添付文書No

4219402D1028_4_03

改定年月

2023-04

一般名

ラニムスチン

薬効分類名

抗悪性腫瘍剤


用法・用量

通常、下記用量を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液100〜250mLに溶解し、30〜90分で点滴静注するか、又は10〜20mLに溶解し、ゆっくり(30〜60秒)静脈内に投与する。ラニムスチンとして1回投与量は50〜90mg/m2とし、次回の投与は血液所見の推移にしたがって6〜8週後に行う。悪性リンパ腫のうち成人T細胞白血病リンパ腫に対して他の抗悪性腫瘍剤と本剤を併用する場合は、投与間隔は4週間以上とする。なお、患者の状態により適宜増減する。

効能・効果

膠芽腫 骨髄腫 悪性リンパ腫 慢性骨髄性白血病 真性多血症 本態性血小板増多症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の抗悪性腫瘍剤放射線照射


骨髄機能抑制等の副作用が増強することがある。患者の状態を観察しながら減量するか又は投与間隔を延長する。


併用により殺細胞作用が増強すると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 骨髄抑制

-白血球減少(22.2%)、血小板減少(20.6%)、貧血、汎血球減少、出血傾向があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量、休薬、輸血等の適切な処置を行うこと。,2: 間質性肺炎(0.10%)

副作用:その他副作用


肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇、総ビリルビン上昇、総蛋白低下、A/G比低下
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇、高尿酸血症、血尿
消化器 -食欲不振、悪心・嘔吐-下血、下痢
過敏症 -発疹
皮膚 -色素沈着、毛のう炎
その他 -全身倦怠感-頭重、発熱、耳鳴、めまい、手のしびれ、不快感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ