薬剤詳細データ

一般名

ダウノルビシン塩酸塩

製品名

ダウノマイシン静注用20mg

薬効名

抗白血病・抗悪性腫瘍抗生物質製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ダウノマイシン静注用20mg

yj-code

4235401D1035

添付文書No

4235401D1035_1_06

改定年月

2021-02

第1版

一般名

ダウノルビシン塩酸塩

薬効分類名

抗白血病・抗悪性腫瘍抗生物質製剤


用法・用量

通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1㎏当たり0.4~1.0mg(力価)を、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり1.0mg(力価)を連日あるいは隔日に3~5回静脈内又は点滴静注し、約1週間の観察期間をおき、投与を反復する。 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日25~60mg(力価)/m2(体表面積)を2~5回、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日25~45mg(力価)/m2(体表面積)を2~4回、連日あるいは1~6日間をあけて静脈内投与し、骨髄機能が回復するまで休薬する。この方法を1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

効能・効果

急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

投与前の心臓部あるいは縦隔への放射線照射


潜在的に心毒性を有する他の抗悪性腫瘍剤


アントラサイクリン系薬剤等


心筋障害が増強されるおそれがある。


心筋に対する蓄積毒性が増強される。


他の抗悪性腫瘍剤


放射線照射


骨髄機能抑制等の副作用が増強することがある。


副作用が相互に増強される。


副作用:重大な副作用

1: 心筋障害(0.1~5%未満)、心不全(0.1%未満)

-,,2: 骨髄抑制(5%以上)

-貧血、顆粒球減少、血小板減少、出血傾向等の骨髄抑制があらわれることがある。,,3: ショック(0.1%未満)

4: ネフローゼ症候群(0.1%未満)

副作用:その他副作用


心臓 -心電図異常、頻脈等-―
過敏症 -発熱、発疹等-―
肝臓 -AST、ALT、Al-P上昇、黄疸等-―
腎臓 -―-BUN上昇、蛋白尿等
消化器 -潰瘍性口内炎、食欲不振、悪心・嘔吐等-―
皮膚 -脱毛等-―
精神神経系 -倦怠感、頭痛、眩暈等-―
その他 -悪寒、呼吸困難-―

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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京都府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ