薬剤詳細データ 一般名 エトポシドカプセル 製品名 ラステットSカプセル50mg 薬効名 抗腫瘍性植物成分製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ラステットSカプセル50mg yj-code 4240001M2063 添付文書No 4240001M1067_1_10 改定年月 2023-03 版 第1版 一般名 エトポシドカプセル 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤 用法・用量 〈肺小細胞癌〉 エトポシドとして、通常成人1日175~200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。 〈悪性リンパ腫〉 患者の状態に応じA法又はB法を選択する。 A法:エトポシドとして、通常成人1日175~200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。 B法:エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1~2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。 〈子宮頸癌〉 エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1~2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は疾患、症状により適宜減量する。 〈がん化学療法後に増悪した卵巣癌〉 エトポシドとして、通常成人1日50mg/m2を21日間連続経口投与し、1週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 肺小細胞癌 悪性リンパ腫 子宮頸癌 がん化学療法後に増悪した卵巣癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗悪性腫瘍剤、放射線照射骨髄抑制等を増強することがあるので、併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するなど用量に注意すること。ともに骨髄抑制作用を有する。 副作用:重大な副作用 1: 骨髄抑制-汎血球減少(頻度不明)、白血球減少(62.2%)、好中球減少(13.1%)、血小板減少(24.5%)、出血(頻度不明)、貧血(45.4%)等があらわれることがある。,,2: 間質性肺炎(頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 肝臓 -AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇、尿蛋白消化器 -悪心・嘔吐(50.7%)、食欲不振(45.0%)-口内炎、下痢、腹痛、便秘過敏症 -発疹皮膚 -脱毛(67.2%)-そう痒、色素沈着-紅斑精神神経系 -頭痛-しびれ、一過性皮質盲循環器 -心電図異常、頻脈-不整脈、血圧低下電解質 -ナトリウム異常、クロール異常、カリウム異常、カルシウム異常その他 -倦怠感-発熱、血清総蛋白減少-顔面潮紅、浮腫、味覚異常 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 8,505 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 8,505 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 単位:カプセル 性別・年代別グラフ 単位:カプセル 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東1,453中部0近畿0中国・四国0九州0合計8,505 単位:カプセル 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東1,453甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計8,505 単位:カプセル 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都1,453神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計8,505 単位:カプセル