薬剤詳細データ 一般名 トラベクテジン 製品名 ヨンデリス点滴静注用0.25mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヨンデリス点滴静注用0.25mg yj-code 4291431D1027 添付文書No 4291431D1027_1_07 改定年月 2024-06 版 第2版 一般名 トラベクテジン 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤 用法・用量 通常、成人にはトラベクテジンとして1回1.2mg/m2(体表面積)を24時間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 効能・効果 悪性軟部腫瘍 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A阻害剤(ケトコナゾール、クラリスロマイシン、アプレピタント等)本剤の血漿中濃度が上昇し、副作用の頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用が避けられない場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。CYP3A誘導剤(リファンピシン、フェノバルビタール、セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort:セント・ジョーンズ・ワート)含有食品等)本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。これらの薬剤等のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。ケトコナゾールの注射剤及び経口剤は国内未承認である。ケトコナゾールの注射剤及び経口剤は国内未承認である。 副作用:重大な副作用 1: 肝不全、肝機能障害-肝不全(頻度不明)及びAST(47.2%)、ALT(66.7%)等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。2: 骨髄抑制-好中球減少(83.3%)、白血球減少(55.6%)、血小板減少(36.1%)、貧血(30.6%)、リンパ球減少(22.2%)、発熱性好中球減少症(13.9%)があらわれることがある。,,3: 横紋筋融解症(2.8%)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 重篤な過敏症-過敏症(頻度不明)により死亡に至った例も報告されている。5: 感染症-肺炎(2.8%)、敗血症性ショック(頻度不明)等があらわれることがある。,6: 心機能障害-うっ血性心不全(2.8%)及び左室駆出率低下(頻度不明)等の心機能障害があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 消化器 -悪心(88.9%)、食欲不振(58.3%)、便秘(47.2%)、嘔吐-口内炎、下痢、味覚異常、消化不良-腹痛-膵炎肝臓 -γ-GTP上昇-ALP上昇、ビリルビン上昇精神神経系 -頭痛、末梢感覚性神経障害-浮動性めまい-不眠症、錯感覚呼吸器 -咳嗽、呼吸困難筋骨格系 -筋肉痛、CK上昇-関節痛、背部痛循環器 -潮紅、低血圧皮膚・皮下組織系 -脱毛、注射部位反応-注射部位壊死、注射部位紅斑、注射部位疼痛、皮下溢血その他 -倦怠感(44.4%)-発熱、疲労、浮腫-低カリウム血症、体重減少-脱水、静脈炎、クレアチニン上昇、アルブミン減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0