薬剤詳細データ

一般名

3-ヨードベンジルグアニジン(131I)

製品名

ライアットMIBG−I131静注

薬効名

放射性医薬品/褐色細胞腫・パラガングリオーマ治療薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ライアットMIBG−I131静注

yj-code

4291460A1027

添付文書No

4291460A1027_2_01

改定年月

2022-03

第2版

一般名

3-ヨードベンジルグアニジン(131I)

薬効分類名

放射性医薬品/褐色細胞腫・パラガングリオーマ治療薬


用法・用量

通常、成人には3-ヨードベンジルグアニジン(131I)として1回5.55~7.4GBqを1時間かけて点滴静注する。

効能・効果

MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫・パラガングリオーマ

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ラベタロール塩酸塩,


本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。


これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下する可能性がある。


レセルピン


本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。


これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下する可能性がある。


三環系抗うつ剤


イミプラミン塩酸塩等


本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。


これらの薬剤により、本剤の腫瘍への集積が低下する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 骨髄抑制

-リンパ球減少(81.3%)、血小板減少(62.5%)、白血球減少(43.8%)、好中球減少(25.0%)等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


消化器 -悪心(68.8%)、食欲減退、便秘、唾液腺炎-嘔吐、口内炎、消化不良、唾液腺痛、腹部不快感
循環器 -高血圧、BNP増加-左室機能不全、動悸
その他 -頭痛、倦怠感-関節炎、血中ビリルビン増加、疼痛、月経障害-甲状腺機能低下症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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