薬剤詳細データ 一般名 エルラナタマブ(遺伝子組換え) 製品名 エルレフィオ皮下注76mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤 抗BCMA/CD3二重特異性抗体 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エルレフィオ皮下注76mg yj-code 4291470A2027 添付文書No 4291470A1020_1_02 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エルラナタマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤抗BCMA/CD3二重特異性抗体 用法・用量 通常、成人にはエルラナタマブ(遺伝子組換え)として、1日目に12mg、4日目に32mgを1回皮下投与する。8日目以降は1回76mgを1週間間隔で皮下投与する。なお、24週間以上投与し、奏効が認められている場合は、投与間隔を2週間間隔とすること。 効能・効果 再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 生ワクチン又は弱毒生ワクチン接種した生ワクチンの原病に基づく症状が発現した場合には適切な処置を行う。本剤のBリンパ球傷害作用により発病するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: サイトカイン放出症候群(CRS)(57.9%)-異常が認められた場合には、製造販売業者が提供するCRS管理ガイダンス等に従い、本剤の投与中止、副腎皮質ホルモン剤、トシリズマブ(遺伝子組換え)の投与等の適切な処置を行うこと。,,,,2: 神経学的事象(免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)含む)-頭痛(9.3%)、末梢性ニューロパチー(7.7%)、ICANS(3.3%)、錯乱状態(3.3%)、ギラン・バレー症候群(0.5%)、浮動性めまい(0.5%)、意識レベルの低下(頻度不明)、失神(頻度不明)等の神経学的事象があらわれることがある。異常が認められた場合には、製造販売業者が提供するICANS管理ガイダンス等に従い、本剤の投与中止、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。,,,,3: 感染症-上気道感染(12.0%)、肺炎(4.9%)、敗血症(3.8%)、尿路感染(3.3%)、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎(1.6%)等の感染症があらわれることがある。また、サイトメガロウイルス感染等が再活性化することがある。,4: 血球減少-好中球減少症(36.1%)、貧血(26.8%)、リンパ球減少症(23.5%)、血小板減少症(18.6%)、白血球減少症(10.4%)、発熱性好中球減少症(2.2%)等があらわれることがある。5: 低γグロブリン血症(8.2%)-異常が認められた場合には適切な処置(免疫グロブリン補充療法を定期的に行う等)を行うとともに、感染症の兆候等に対する観察を十分に行うこと。6: 間質性肺疾患(1.6%)-異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、必要に応じて、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、皮膚乾燥-皮膚剥脱、紅斑、そう痒症、多汗症-手足症候群消化器 -下痢、悪心-嘔吐、腹痛、便秘-胃食道逆流性疾患、口内乾燥、口内炎代謝 -食欲減退-低カリウム血症、低マグネシウム血症-低リン血症、高カルシウム血症、腫瘍崩壊症候群、低アルブミン血症、低ナトリウム血症精神・神経系 -味覚異常、平衡障害-失神寸前の状態、不眠症呼吸器 -呼吸困難、咳嗽、口腔咽頭痛-湿性咳嗽、低酸素症、上気道咳症候群、鼻閉筋骨格系 -関節痛、骨痛、筋肉痛-筋痙縮、四肢痛、背部痛肝臓 -ALT増加、AST増加、ALP増加、GGT増加-LDH増加、血中ビリルビン増加循環器 -洞性頻脈-頻脈眼 -視覚障害-ドライアイ、眼充血腎臓 -急性腎障害、血中クレアチニン増加その他 -注射部位反応(36.6%)、疲労-発熱、悪寒、体重減少、C-反応性蛋白増加、浮腫-顔面浮腫、倦怠感、全身健康状態悪化、SARS-CoV-2検査陽性、インフルエンザ様疾患、サイトメガロウイルス検査陽性 薬剤名 エルレフィオ皮下注76mg yj-code 4291470A2027 添付文書No 4291470A1020_1_02 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エルラナタマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤抗BCMA/CD3二重特異性抗体 用法・用量 通常、成人にはエルラナタマブ(遺伝子組換え)として、1日目に12mg、4日目に32mgを1回皮下投与する。8日目以降は1回76mgを1週間間隔で皮下投与する。なお、24週間以上投与し、奏効が認められている場合は、投与間隔を2週間間隔とすること。 効能・効果 再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 生ワクチン又は弱毒生ワクチン接種した生ワクチンの原病に基づく症状が発現した場合には適切な処置を行う。本剤のBリンパ球傷害作用により発病するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: サイトカイン放出症候群(CRS)(57.9%)-異常が認められた場合には、製造販売業者が提供するCRS管理ガイダンス等に従い、本剤の投与中止、副腎皮質ホルモン剤、トシリズマブ(遺伝子組換え)の投与等の適切な処置を行うこと。,,,,2: 神経学的事象(免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)含む)-頭痛(9.3%)、末梢性ニューロパチー(7.7%)、ICANS(3.3%)、錯乱状態(3.3%)、ギラン・バレー症候群(0.5%)、浮動性めまい(0.5%)、意識レベルの低下(頻度不明)、失神(頻度不明)等の神経学的事象があらわれることがある。異常が認められた場合には、製造販売業者が提供するICANS管理ガイダンス等に従い、本剤の投与中止、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。,,,,3: 感染症-上気道感染(12.0%)、肺炎(4.9%)、敗血症(3.8%)、尿路感染(3.3%)、ニューモシスチス・イロベチイ肺炎(1.6%)等の感染症があらわれることがある。また、サイトメガロウイルス感染等が再活性化することがある。,4: 血球減少-好中球減少症(36.1%)、貧血(26.8%)、リンパ球減少症(23.5%)、血小板減少症(18.6%)、白血球減少症(10.4%)、発熱性好中球減少症(2.2%)等があらわれることがある。5: 低γグロブリン血症(8.2%)-異常が認められた場合には適切な処置(免疫グロブリン補充療法を定期的に行う等)を行うとともに、感染症の兆候等に対する観察を十分に行うこと。6: 間質性肺疾患(1.6%)-異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、必要に応じて、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、皮膚乾燥-皮膚剥脱、紅斑、そう痒症、多汗症-手足症候群消化器 -下痢、悪心-嘔吐、腹痛、便秘-胃食道逆流性疾患、口内乾燥、口内炎代謝 -食欲減退-低カリウム血症、低マグネシウム血症-低リン血症、高カルシウム血症、腫瘍崩壊症候群、低アルブミン血症、低ナトリウム血症精神・神経系 -味覚異常、平衡障害-失神寸前の状態、不眠症呼吸器 -呼吸困難、咳嗽、口腔咽頭痛-湿性咳嗽、低酸素症、上気道咳症候群、鼻閉筋骨格系 -関節痛、骨痛、筋肉痛-筋痙縮、四肢痛、背部痛肝臓 -ALT増加、AST増加、ALP増加、GGT増加-LDH増加、血中ビリルビン増加循環器 -洞性頻脈-頻脈眼 -視覚障害-ドライアイ、眼充血腎臓 -急性腎障害、血中クレアチニン増加その他 -注射部位反応(36.6%)、疲労-発熱、悪寒、体重減少、C-反応性蛋白増加、浮腫-顔面浮腫、倦怠感、全身健康状態悪化、SARS-CoV-2検査陽性、インフルエンザ様疾患、サイトメガロウイルス検査陽性 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0