薬剤詳細データ 一般名 注射用ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え) 製品名 ビロイ点滴静注用100mg 薬効名 抗悪性腫瘍剤/抗CLDN18.2モノクローナル抗体CLDN18.2:Claudin-18 splice variant 2(クローディン-18スプライスバリアント2) CLDN18.2:Claudin-18 splice variant 2(クローディン-18スプライスバリアント2) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ビロイ点滴静注用100mg yj-code 4291471D1021 添付文書No 4291471D1021_1_01 改定年月 2024-03 版 一般名 注射用ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤/抗CLDN18.2モノクローナル抗体CLDN18.2:Claudin-18 splice variant 2(クローディン-18スプライスバリアント2)CLDN18.2:Claudin-18 splice variant 2(クローディン-18スプライスバリアント2) 用法・用量 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)として、初回は800mg/m2(体表面積)を、2回目以降は600mg/m2(体表面積)を3週間間隔又は400mg/m2(体表面積)を2週間間隔で2時間以上かけて点滴静注する。 効能・効果 CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 過敏症(16.9%)-アナフィラキシーを含む過敏症があらわれることがある。2: Infusion reaction(44.3%)3: 重度の悪心・嘔吐(15.9%注))-本剤投与中(特に投与開始後最初の1サイクル)は観察を十分に行い、異常が認められた場合には、補液等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 血液及びリンパ系障害 -好中球減少症、貧血、血小板減少症、白血球減少症代謝及び栄養障害 -食欲減退-低アルブミン血症-低カリウム血症、低カルシウム血症、低マグネシウム血症、低ナトリウム血症、低リン血症精神障害 -不眠症神経系障害 -味覚不全、浮動性めまい、末梢性感覚ニューロパチー、頭痛、錯感覚、末梢性ニューロパチー、感覚鈍麻心臓障害 -頻脈血管障害 -高血圧-低血圧呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -咳嗽、呼吸困難、しゃっくり胃腸障害 -悪心(64.9%)、嘔吐(59.1%)、下痢-腹痛、便秘、上腹部痛-消化不良、流涎過多、口内乾燥、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、上部消化管出血、腹部不快感、レッチング皮膚及び皮下組織障害 -脱毛症、多汗症、手掌・足底発赤知覚不全症候群筋骨格系及び結合組織障害 -背部痛一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労、無力症-倦怠感、発熱-末梢性浮腫、悪寒、胸部不快感、非心臓性胸痛臨床検査 -アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加-アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、体重減少-血中ビリルビン増加、血中アルカリホスファターゼ増加、リンパ球数減少、血中クレアチニン増加、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0