薬剤詳細データ

一般名

ヨウ化メチルノルコレステノール(131I)注射液(放射性医薬品基準)

製品名

アドステロール−I131注射液

薬効名

放射性医薬品/副腎疾患診断薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アドステロール−I131注射液

yj-code

4300426A1020

添付文書No

4300426A1020_2_01

改定年月

2021-05

第1版

一般名

ヨウ化メチルノルコレステノール(131I)注射液(放射性医薬品基準)

薬効分類名

放射性医薬品/副腎疾患診断薬


用法・用量

本品に生理食塩液又は注射用水を加えて2倍以上希釈する。次に、その約18.5MBqを被検者に30秒以上かけてゆっくり静注し、静注7日目以降にプローブ型シンチレーションデテクタースキャナー又はシンチカメラを用いてデテクターを体外より副腎部に向けて走査又は撮影することにより副腎シンチグラムを得る。なお、年齢、体重により適宜増減する。

効能・効果

副腎シンチグラムによる副腎疾患部位の局在診断

相互作用:併用禁忌

ジスルフィラム、シアナミド、プロカルバジン塩酸塩


これら薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある。


本剤はエタノールを含有しているため。


相互作用:併用注意

N-メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質(セフメノキシム塩酸塩等)、メトロニダゾール


これら薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。


本剤はエタノールを含有しているため。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、血管浮腫、呼吸困難等のアナフィラキシーがあらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-発赤
循環器 -動悸、顔面紅潮、徐脈-頻脈、血圧上昇、顔面蒼白
消化器 -嘔気、嘔吐
その他 -めまい、頭痛、発汗、息苦しさ、腹部痛-胸部、背部、腰部等の痛み、顔面・四肢のしびれ、気分不良、不快感、冷汗、脱力、熱感、けいれん、目のちらつき、悪寒

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ