薬剤詳細データ

一般名

ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc)注射液(放射性医薬品基準)

製品名

カーディオライト注射液 第一(259MBq)

薬効名

放射性医薬品/心臓疾患診断薬・心機能診断薬・副甲状腺疾患診断薬

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薬剤名

カーディオライト注射液 第一(259MBq)

yj-code

4300440D1027

添付文書No

4300440D1027_2_01

改定年月

2022-03

第2版

一般名

ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc)注射液(放射性医薬品基準)

薬効分類名

放射性医薬品/心臓疾患診断薬・心機能診断薬・副甲状腺疾患診断薬


用法・用量

〈心筋血流シンチグラフィによる心臓疾患の診断〉 通常、成人には、本品370~555MBqを静脈より投与し、30分以降にガンマカメラを用いて心筋血流シンチグラムを得る。または、心電図に同期させてデータ収集を行い、心筋血流シンチグラムを得る。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。 〈初回循環時法による心機能の診断〉 通常、成人には、本品740MBqを肘静脈より急速に投与し、直後より心RIアンギオグラムを得る。必要に応じ、収集したデータより駆出分画を算出する。また、心電図に同期させてデータ収集を行い、拡張末期像及び収縮末期像を得る。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。 〈副甲状腺シンチグラフィによる副甲状腺機能亢進症における局在診断〉 ダブルフェーズ法 通常、成人には、本品370~740MBqを静脈より投与し、投与後5~15分(初期像)及び投与後2~3時間(後期像)に頸部及び胸部を撮像してシンチグラムを得る。必要に応じて断層像を追加する。 サブトラクション法 過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)又はヨウ化ナトリウム(123I)による甲状腺シンチグラフィを実施後、通常、成人には、本品185~600MBqを静脈より投与し、その10分後に撮像する。必要に応じて断層像を追加する。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。

効能・効果

心筋血流シンチグラフィによる心臓疾患の診断 初回循環時法による心機能の診断 副甲状腺シンチグラフィによる副甲状腺機能亢進症における局在診断

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック及び血管浮腫、呼吸困難等のアナフィラキシーがあらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -蕁麻疹、そう痒感、顔面紅潮、発疹
循環器 -ST変化、徐脈
精神神経系 -口内苦味感や金属臭(64.1%)
消化器 -嘔吐、嘔気、悪心
その他 -頭痛、発熱-血管痛、全身熱感、浮揚感、口渇、けいれん、意識消失、胸痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
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石川県0
福井県0
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京都府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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