薬剤詳細データ 一般名 ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc)注射液(放射性医薬品基準) 製品名 カーディオライト注射液 第一(600MBq) 薬効名 放射性医薬品/心臓疾患診断薬・心機能診断薬・副甲状腺疾患診断薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 カーディオライト注射液 第一(600MBq) yj-code 4300440D3020 添付文書No 4300440D1027_2_01 改定年月 2022-03 版 第2版 一般名 ヘキサキス(2-メトキシイソブチルイソニトリル)テクネチウム(99mTc)注射液(放射性医薬品基準) 薬効分類名 放射性医薬品/心臓疾患診断薬・心機能診断薬・副甲状腺疾患診断薬 用法・用量 〈心筋血流シンチグラフィによる心臓疾患の診断〉 通常、成人には、本品370~555MBqを静脈より投与し、30分以降にガンマカメラを用いて心筋血流シンチグラムを得る。または、心電図に同期させてデータ収集を行い、心筋血流シンチグラムを得る。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。 〈初回循環時法による心機能の診断〉 通常、成人には、本品740MBqを肘静脈より急速に投与し、直後より心RIアンギオグラムを得る。必要に応じ、収集したデータより駆出分画を算出する。また、心電図に同期させてデータ収集を行い、拡張末期像及び収縮末期像を得る。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。 〈副甲状腺シンチグラフィによる副甲状腺機能亢進症における局在診断〉 ダブルフェーズ法 通常、成人には、本品370~740MBqを静脈より投与し、投与後5~15分(初期像)及び投与後2~3時間(後期像)に頸部及び胸部を撮像してシンチグラムを得る。必要に応じて断層像を追加する。 サブトラクション法 過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)又はヨウ化ナトリウム(123I)による甲状腺シンチグラフィを実施後、通常、成人には、本品185~600MBqを静脈より投与し、その10分後に撮像する。必要に応じて断層像を追加する。なお、投与量は、年齢、体重及び検査方法によりそれぞれ適宜増減する。 効能・効果 心筋血流シンチグラフィによる心臓疾患の診断 初回循環時法による心機能の診断 副甲状腺シンチグラフィによる副甲状腺機能亢進症における局在診断 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック及び血管浮腫、呼吸困難等のアナフィラキシーがあらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -蕁麻疹、そう痒感、顔面紅潮、発疹循環器 -ST変化、徐脈精神神経系 -口内苦味感や金属臭(64.1%)消化器 -嘔吐、嘔気、悪心その他 -頭痛、発熱-血管痛、全身熱感、浮揚感、口渇、けいれん、意識消失、胸痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0