薬剤詳細データ 一般名 フルデオキシグルコース(18F)注射液 製品名 FDGスキャン注 薬効名 放射性医薬品 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 FDGスキャン注 yj-code 4300448A1027 添付文書No 4300448A1027_1_13 改定年月 2022-03 版 第1版 一般名 フルデオキシグルコース(18F)注射液 薬効分類名 放射性医薬品 用法・用量 通常,成人には本剤1バイアルを静脈内に投与し撮像する。投与量(放射能)は,年齢,体重により適宜増減するが,最小74MBq,最大370MBqまでとする。 効能・効果 悪性腫瘍の診断 ・肺癌,乳癌,膵癌(他の検査,画像診断により癌の存在を疑うが,病理診断により確定診断が得られない場合,あるいは,他の検査,画像診断により病期診断,転移・再発の診断が確定できない場合)の診断・頭頸部癌,胸膜中皮腫,食道癌,胃癌,大腸癌,消化管間質腫瘍,肝癌,胆道癌,膀胱癌,腎盂・尿管癌,子宮癌,卵巣癌,骨軟部腫瘍,皮膚癌,悪性リンパ腫,悪性黒色腫(他の検査,画像診断により病期診断,転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 ・脳腫瘍,胸腺腫瘍,腎癌,精巣腫瘍,甲状腺癌(他の検査,画像診断により転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 ・多発性骨髄腫が疑われる又は多発性骨髄腫患者における骨病変又は髄外病変の可視化(他の検査,画像診断により骨病変又は髄外病変の存在が疑われる場合) ・原発不明癌(リンパ節生検,CT 等で転移巣が疑われ,かつ,腫瘍マーカーが高値を示す等,悪性腫瘍の存在を疑うが,原発巣の不明な場合)の診断 虚血性心疾患(左室機能が低下している虚血性心疾患による心不全患者で,心筋組織のバイアビリティ診断が必要とされ,かつ,通常の心筋血流シンチグラフィで判定困難な場合)の診断 難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる場合の脳グルコース代謝異常領域の診断 大型血管炎の診断における炎症部位の可視化 心サルコイドーシスが疑われる又は心サルコイドーシス患者における炎症部位の可視化 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 膵臓ホルモンインスリン本剤投与前4時間以内のインスリンの投与は避けること。本剤の腫瘍への集積とバックグラウンドとのコントラストが低下する可能性がある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 血液 -好中球百分率増加,リンパ球百分率減少腎臓 -尿蛋白陽性,尿潜血陽性,尿糖陽性-血中尿素窒素増加肝臓 -血中ビリルビン増加皮膚 -そう痒感,蕁麻疹-発疹,紅斑,発赤消化器 -嘔気,嘔吐その他 -血圧上昇,血圧低下,気分不良,発熱,血中カリウム増加,血中カリウム減少,血中アルブミン減少 薬剤名 FDGスキャン注 yj-code 4300448A1027 添付文書No 4300448A1027_1_13 改定年月 2022-03 版 第1版 一般名 フルデオキシグルコース(18F)注射液 薬効分類名 放射性医薬品 用法・用量 通常,成人には本剤1バイアルを静脈内に投与し撮像する。投与量(放射能)は,年齢,体重により適宜増減するが,最小74MBq,最大370MBqまでとする。 効能・効果 悪性腫瘍の診断 ・肺癌,乳癌,膵癌(他の検査,画像診断により癌の存在を疑うが,病理診断により確定診断が得られない場合,あるいは,他の検査,画像診断により病期診断,転移・再発の診断が確定できない場合)の診断・頭頸部癌,胸膜中皮腫,食道癌,胃癌,大腸癌,消化管間質腫瘍,肝癌,胆道癌,膀胱癌,腎盂・尿管癌,子宮癌,卵巣癌,骨軟部腫瘍,皮膚癌,悪性リンパ腫,悪性黒色腫(他の検査,画像診断により病期診断,転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 ・脳腫瘍,胸腺腫瘍,腎癌,精巣腫瘍,甲状腺癌(他の検査,画像診断により転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 ・多発性骨髄腫が疑われる又は多発性骨髄腫患者における骨病変又は髄外病変の可視化(他の検査,画像診断により骨病変又は髄外病変の存在が疑われる場合) ・原発不明癌(リンパ節生検,CT 等で転移巣が疑われ,かつ,腫瘍マーカーが高値を示す等,悪性腫瘍の存在を疑うが,原発巣の不明な場合)の診断 虚血性心疾患(左室機能が低下している虚血性心疾患による心不全患者で,心筋組織のバイアビリティ診断が必要とされ,かつ,通常の心筋血流シンチグラフィで判定困難な場合)の診断 難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる場合の脳グルコース代謝異常領域の診断 大型血管炎の診断における炎症部位の可視化 心サルコイドーシスが疑われる又は心サルコイドーシス患者における炎症部位の可視化 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 膵臓ホルモンインスリン本剤投与前4時間以内のインスリンの投与は避けること。本剤の腫瘍への集積とバックグラウンドとのコントラストが低下する可能性がある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 血液 -好中球百分率増加,リンパ球百分率減少腎臓 -尿蛋白陽性,尿潜血陽性,尿糖陽性-血中尿素窒素増加肝臓 -血中ビリルビン増加皮膚 -そう痒感,蕁麻疹-発疹,紅斑,発赤消化器 -嘔気,嘔吐その他 -血圧上昇,血圧低下,気分不良,発熱,血中カリウム増加,血中カリウム減少,血中アルブミン減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0