薬剤詳細データ

一般名

メキタジン

製品名

メキタジン錠3mg「ツルハラ」

薬効名

持続性抗ヒスタミン剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

メキタジン錠3mg「ツルハラ」

yj-code

4413004F1235

添付文書No

4413004F1235_1_08

改定年月

2024-02

第1版

一般名

メキタジン

薬効分類名

持続性抗ヒスタミン剤


用法・用量

〈気管支喘息の場合〉 通常成人1回2錠(メキタジンとして6mg)を1日2回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)の場合〉 通常成人1回1錠(メキタジンとして3mg)を1日2回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。

効能・効果

気管支喘息 アレルギー性鼻炎 じん麻疹 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、麻酔剤、麻薬性鎮痛剤、鎮静剤、精神安定剤等)


フェノバルビタール等


眠気等があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されることがある。


抗コリン作用を有する薬剤(三環系抗うつ剤、MAO阻害剤等)


イミプラミン塩酸塩、ブチルスコポラミン臭化物等


口渇、排尿困難等があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


本剤の抗コリン作用により、作用が増強されることがある。


メトキサレン


光線過敏症を起こすおそれがある。


これらの薬剤は光線感受性を高める作用を有する。


アルコール


眠気等があらわれることがあるので、アルコール含有清涼飲料水等の摂取に注意すること。


本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されることがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-血圧低下、呼吸困難、咽頭浮腫、蕁麻疹、嘔気等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、ALP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。また、劇症肝炎の報告がある。3: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、光線過敏症
肝臓 -AST、ALTの上昇-黄疸
血液 -血小板減少
精神神経系 -眠気、倦怠感、ふらふら感-頭痛、めまい-興奮
消化器 -口渇、胃部不快感-下痢、便秘、食欲不振、嘔吐、胃痛、腹痛
循環器 -胸部苦悶感、心悸亢進
泌尿器 -排尿困難
その他 -咽頭痛、浮腫、顔面潮紅、視調節障害、月経異常、味覚異常、口内しびれ感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
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三重県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ