薬剤詳細データ

一般名

クレマスチンフマル酸塩

製品名

タベジール散0.1%

薬効名

抗ヒスタミン剤

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薬剤名

タベジール散0.1%

yj-code

4419008B1073

添付文書No

4419008B1073_3_04

改定年月

2023-02

第1版

一般名

クレマスチンフマル酸塩

薬効分類名

持続性抗ヒスタミン剤


用法・用量

〈〉 1日2錠朝晩2回に分けて経口投与する。なお、年令・症状により適宜増減する。 〈〉 通常成人1日量2g(クレマスチンとして2mg)を朝晩2回に分けて経口投与する。なお、年令、症状により適宜増減する。 〈〉 通常成人1日量200mg(クレマスチンとして2mg)を朝晩2回に分けて経口投与する。なお、年令、症状により適宜増減する。

効能・効果

アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、湿疹、皮膚炎、そう痒症) アレルギー性鼻炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤


鎮静剤


催眠剤等


アルコール


中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。


いずれも中枢神経抑制作用を有するため。


抗コリン剤


アトロピン等


MAO阻害剤


抗コリン作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。


作用を増強させるため。


副作用:重大な副作用

1: 痙攣(頻度不明)、興奮(頻度不明)

-乳児、幼児では特に注意すること。2: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -―-―-―-発疹
精神神経系 -眠気-頭重、けん怠感-―-浮動性めまい
消化器 -―-悪心・嘔吐、口渇、食欲不振-下痢-―
肝臓 -―-―-―-AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTPの上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 38,339 42,117 3,718 0 0 1,221 3,483 3,170 3,321 1,159 0 0
女性 45,924 36,295 3,565 0 1,051 3,122 4,310 4,935 5,512 5,291 0 0
合計 131,194 78,412 7,283 0 1,051 4,343 7,793 8,105 8,833 6,450 0 0
男性 38,339 42,117 3,718 0 0 1,221 3,483 3,170 3,321 1,159 0 0
女性 45,924 36,295 3,565 0 1,051 3,122 4,310 4,935 5,512 5,291 0 0
合計 131,194 78,412 7,283 0 1,051 4,343 7,793 8,105 8,833 6,450 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道8,822
東北13,664
関東12,315
中部19,782
近畿6,129
中国・四国38,816
九州24,738
合計131,194
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道8,822
北東北13,664
南東北0
北関東0
南関東12,315
甲信越0
北陸0
東海19,782
関西6,129
中国36,649
四国2,167
北九州24,738
南九州0
沖縄0
合計131,194
都道府県別
都道府県名 合計
北海道8,822
青森県1,584
岩手県0
宮城県0
秋田県12,080
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県5,034
東京都7,281
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県2,498
愛知県17,284
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県6,129
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県1,196
広島県33,814
山口県1,639
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県2,167
福岡県23,689
佐賀県0
長崎県1,049
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計131,194
更新予告まとめ