薬剤詳細データ

一般名

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩注射液

製品名

ポララミン注5mg

薬効名

抗ヒスタミン剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ポララミン注5mg

yj-code

4419400A1023

添付文書No

4419400A1023_2_04

改定年月

2023-07

第1版

一般名

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩注射液

薬効分類名

抗ヒスタミン剤


用法・用量

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常成人1回5mgを1日1回皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

じん麻疹 枯草熱 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、咬刺症) アレルギー性鼻炎 血管運動性鼻炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤


バルビツール酸誘導体、プリミドン


アルコール


MAO阻害剤


抗コリン作用を有する薬剤


チキジウム臭化物、アトロピン硫酸塩水和物、ブチルスコポラミン臭化物


相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には、減量するなど慎重に投与すること。


中枢神経抑制剤、アルコール:本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される。


MAO阻害剤:本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある。


ドロキシドパ、ノルアドレナリン


併用により血圧の異常上昇を来すおそれがある。


本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下等の症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 痙攣、錯乱(いずれも頻度不明)

3: 再生不良性貧血、無顆粒球症, (いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、光線過敏症等
精神神経系 -鎮静、神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気、不眠、めまい、耳鳴、前庭障害、多幸症、情緒不安、ヒステリー、振戦、神経炎、協調異常、感覚異常、霧視等
消化器 -口渇、胸やけ、食欲不振、悪心・嘔吐、腹痛、便秘、下痢等
泌尿器 -頻尿、排尿困難、尿閉等
循環器 -低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮、微弱脈
呼吸器 -鼻及び気道の乾燥、気管分泌液の粘性化、喘鳴、鼻閉等
血液 -溶血性貧血-血小板減少
肝臓 -肝機能障害(ASTの上昇・ALTの上昇・Al-Pの上昇等)
その他 -悪寒、発汗異常、疲労感、胸痛、月経異常-顔面蒼白

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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三重県0
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京都府0
大阪府0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ