薬剤詳細データ 一般名 クロルフェニラミンマレイン酸塩 製品名 ネオレスタール注射液10mg 薬効名 抗ヒスタミン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ネオレスタール注射液10mg yj-code 4419401A3055 添付文書No 4419401A3055_1_04 改定年月 2023-10 版 一般名 クロルフェニラミンマレイン酸塩 薬効分類名 抗ヒスタミン剤 用法・用量 dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常、成人1回5〜10mgを1日1〜2回、皮下、筋肉内または静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 じん麻疹 枯草熱 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、咬刺症) アレルギー性鼻炎 血管運動性鼻炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤ペントバルビタールカルシウムクロザピン等アルコール相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される。MAO阻害剤相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある。抗コリン作用を有する薬剤アトロピン硫酸塩ブチルスコポラミン臭化物チキジウム臭化物等相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。機序は不明である。ドロキシドパノルアドレナリン併用により血圧の異常上昇を来すおそれがある。本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下等の症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 痙攣、錯乱(いずれも頻度不明)-痙攣、錯乱があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常があらわれた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。3: 再生不良性貧血、無顆粒球症, (いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、光線過敏症等精神神経系 -鎮静、神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気、不眠、めまい、耳鳴、前庭障害、多幸症、情緒不安、ヒステリー、振戦、神経炎、協調異常、感覚異常、霧視等消化器 -口渇、胸やけ、食欲不振、悪心・嘔吐、腹痛、便秘、下痢等泌尿器 -頻尿、排尿困難、尿閉等循環器 -低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮、微弱脈呼吸器 -鼻及び気道の乾燥、気管分泌液の粘性化、喘鳴、鼻閉等血液 -溶血性貧血、血小板減少肝臓 -肝機能障害(AST・ALT・Al-Pの上昇)その他 -悪寒、発汗異常、疲労感、胸痛、月経異常、顔面蒼白 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0