薬剤詳細データ

一般名

ジフェンヒドラミン塩酸塩

製品名

レスカルミン注

薬効名

アレルギー性疾患治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レスカルミン注

yj-code

4419500A1030

添付文書No

4419500A1030_1_08

改定年月

2023-02

第1版

一般名

ジフェンヒドラミン塩酸塩

薬効分類名

アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

通常成人1日1回5mLを静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

アレルギー性鼻炎

相互作用:併用禁忌

ジギタリス製剤


ジゴキシン


(ジゴシン)





ジギタリス中毒を起こしやすい。


カルシウムがジギタリス製剤の作用を増強するおそれがある。


相互作用:併用注意

アルコール


中枢神経抑制作用が増強することがある。このような場合には減量するなど慎重に投与すること。


相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。


中枢神経抑制剤


バルビツール酸誘導体等


中枢神経抑制作用が増強することがある。このような場合には減量するなど慎重に投与すること。


相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。


MAO阻害剤


中枢神経抑制作用が増強することがある。このような場合には減量するなど慎重に投与すること。


相加的に中枢神経抑制作用を増強させる。


抗コリン作用を有する薬剤


フェノチアジン誘導体


三環系抗うつ剤等


抗コリン作用が増強することがある。このような場合には減量するなど慎重に投与すること。


相加的に抗コリン作用を増強させる。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

-呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、蕁麻疹等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、紅斑、瘙痒感
循環器 -動悸
精神神経系 -頭痛、めまい、ふらつき、倦怠感、神経過敏、眠気、興奮、運動失調、抑うつ、構音障害、意識障害
消化器 -口渇、悪心・嘔吐、食欲減退、下痢
皮膚 -痤瘡

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ