薬剤詳細データ

一般名

トラニラスト

製品名

トラニラストカプセル100mg「CH」

薬効名

アレルギー性疾患治療剤ケロイド・肥厚性瘢痕治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

トラニラストカプセル100mg「CH」

yj-code

4490002M1439

添付文書No

4490002M1439_2_07

改定年月

2023-10

第1版

一般名

トラニラスト

薬効分類名

アレルギー性疾患治療剤ケロイド・肥厚性瘢痕治療剤


用法・用量

〈〉 通常、成人には1回1カプセル(トラニラストとして100mg)を1日3回経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈〉 通常、小児には1日量0.1g/kg(トラニラストとして5mg/kg)を3回に分け、用時懸濁して経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、ケロイド・肥厚性瘢痕

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ワルファリンカリウム


本剤との併用(又は併用中止)により、ワルファリンカリウムの作用が増強(又は減弱)し、トロンボテスト値が低下(又は上昇)したとの報告がある。


本剤との併用(又は併用の中止)を行う場合には、凝血能の変動に十分注意すること。


ヒト肝ミクロソームを用いたin vitroの試験で、ワルファリンカリウムの代謝を抑制することが確認されていることから、凝血能を変動させる可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 膀胱炎様症状(頻度不明)

-頻尿、排尿痛、血尿、残尿感等の膀胱炎様症状があらわれることがある。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-黄疸、AST、ALT、Al-P等の著しい上昇を伴う肝機能障害または肝炎があらわれることがある。3: 腎機能障害(頻度不明)

-BUN、クレアチニンの上昇等を伴う腎機能障害があらわれることがある。4: 白血球減少(0.14%)、血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒、蕁麻疹-紅斑、湿疹、落屑
消化器 -食欲不振、腹痛、下痢、胃部不快感、消化不良、便秘、嘔気、嘔吐
血液 -貧血、好酸球増多-溶血性貧血
精神神経系 -頭痛、眠気、めまい-不眠、倦怠感-しびれ感
その他 -動悸、浮腫、潮紅、口内炎-月経異常、発熱、脱毛、緑色尿

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
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新潟県0
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石川県0
福井県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
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大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ