薬剤詳細データ

一般名

【般】セチリジン塩酸塩錠10mg

製品名

ジルテック錠10 10mg

薬効名

その他のアレルギー用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ジルテック錠10

yj-code

4490020F2027

添付文書No

4490020F1020_2_24

改定年月

2020-10

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

薬剤名

ジルテック錠10

yj-code

4490020F2027

添付文書No

4490020F1020_2_24

改定年月

2020-10

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤


アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
男性 4,466,138 22,273 214,293 223,114 311,381 555,779 782,637 754,604 898,028 615,288 109,802 1,212
女性 7,186,360 13,899 165,646 249,936 497,135 954,352 1,364,796 1,241,618 1,414,740 1,028,773 259,804 9,560
合計 11,688,924 36,172 379,939 473,050 808,516 1,510,131 2,147,433 1,996,222 2,312,768 1,644,061 369,606 10,772
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道512,181
東北518,368
関東4,938,811
中部1,766,353
近畿2,070,700
中国・四国1,010,786
九州871,727
合計11,688,924
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道512,181
北東北118,834
南東北327,265
北関東623,710
南関東4,315,101
甲信越506,483
北陸257,522
東海1,175,254
関西1,897,794
中国646,372
四国364,414
北九州750,235
南九州91,650
沖縄59,684
合計11,688,924
都道府県別
都道府県名 合計
北海道512,181
青森県64,410
岩手県72,269
宮城県142,783
秋田県54,424
山形県64,991
福島県119,491
茨城県374,750
栃木県130,484
群馬県118,476
埼玉県778,978
千葉県587,228
東京都1,701,222
神奈川県1,247,673
新潟県219,135
富山県56,133
石川県87,603
福井県113,786
山梨県114,856
長野県172,492
岐阜県200,970
静岡県313,502
愛知県487,876
三重県172,906
滋賀県89,628
京都府189,928
大阪府914,988
兵庫県459,482
奈良県171,628
和歌山県72,140
鳥取県24,298
島根県48,330
岡山県144,376
広島県308,098
山口県121,270
徳島県89,146
香川県105,954
愛媛県104,676
高知県64,638
福岡県349,230
佐賀県73,626
長崎県126,748
熊本県84,714
大分県115,917
宮崎県36,105
鹿児島県55,545
沖縄県29,842
合計11,688,924
更新予告まとめ