薬剤詳細データ 一般名 【般】セチリジン塩酸塩錠10mg 製品名 セチリジン塩酸塩錠10mg「アメル」 薬効名 その他のアレルギー用薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 セチリジン塩酸塩錠10mg「アメル」 yj-code 4490020F2175 添付文書No 4490020F1179_2_02 改定年月 2023-09 版 第1版 一般名 セチリジン塩酸塩 薬効分類名 持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤 用法・用量 〈10mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〈5mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。 効能・効果 〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 テオフィリンテオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。リトナビル本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。中枢神経抑制剤アルコール中枢神経系に影響を与える可能性がある。中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。ピルシカイニド塩酸塩水和物両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。機序は明らかではない。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 50,193 0 1,229 1,162 3,766 5,831 8,316 10,056 13,199 6,634 0 0 女性 66,688 0 0 2,434 4,883 10,135 11,964 11,925 11,837 9,256 4,254 0 合計 121,941 0 1,229 3,596 8,649 15,966 20,280 21,981 25,036 15,890 4,254 0 男性 50,193 0 1,229 1,162 3,766 5,831 8,316 10,056 13,199 6,634 0 0 女性 66,688 0 0 2,434 4,883 10,135 11,964 11,925 11,837 9,256 4,254 0 合計 121,941 0 1,229 3,596 8,649 15,966 20,280 21,981 25,036 15,890 4,254 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道7,494東北0関東36,324中部23,412近畿30,466中国・四国7,380九州8,874合計121,941 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道7,494北東北0南東北0北関東9,565南関東26,759甲信越2,463北陸0東海22,382関西29,033中国6,181四国1,199北九州8,874南九州0沖縄0合計121,941 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道7,494青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県4,298栃木県3,091群馬県2,176埼玉県8,820千葉県9,506東京都3,431神奈川県5,002新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県2,463岐阜県2,060静岡県0愛知県18,889三重県1,433滋賀県0京都府1,444大阪府11,334兵庫県6,044奈良県10,211和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県3,078広島県2,027山口県1,076徳島県0香川県0愛媛県1,199高知県0福岡県8,874佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計121,941 単位:錠