薬剤詳細データ

一般名

【般】セチリジン塩酸塩シロップ用1.25%

製品名

ジルテックドライシロップ1.25%

薬効名

その他のアレルギー用薬

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薬剤名

ジルテックドライシロップ1.25%

yj-code

4490020R1027

添付文書No

4490020R1027_2_08

改定年月

2020-10

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩ドライシロップ

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〔成人〕 通常、成人には1回0.8g(セチリジン塩酸塩として10mg)を1日1回、就寝前に用時溶解して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日1.6g(セチリジン塩酸塩として20mg)とする。 〔小児〕 通常、2歳以上7歳未満の小児には1回0.2g(セチリジン塩酸塩として2.5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。通常、7歳以上15歳未満の小児には1回0.4g(セチリジン塩酸塩として5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

薬剤名

ジルテックドライシロップ1.25%

yj-code

4490020R1027

添付文書No

4490020R1027_2_08

改定年月

2020-10

第1版

一般名

セチリジン塩酸塩ドライシロップ

薬効分類名

持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

〔成人〕 通常、成人には1回0.8g(セチリジン塩酸塩として10mg)を1日1回、就寝前に用時溶解して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日1.6g(セチリジン塩酸塩として20mg)とする。 〔小児〕 通常、2歳以上7歳未満の小児には1回0.2g(セチリジン塩酸塩として2.5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。通常、7歳以上15歳未満の小児には1回0.4g(セチリジン塩酸塩として5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶解して経口投与する。

効能・効果

〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

テオフィリン


テオフィリンの薬物動態に変化はないが、本剤の曝露量の増加が報告されている。


機序は明らかではないが、本剤のクリアランスが16%減少する。


リトナビル


本剤の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。


リトナビルにより本剤の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。


中枢神経抑制剤アルコール


中枢神経系に影響を与える可能性がある。


中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


ピルシカイニド塩酸塩水和物


両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。


機序は明らかではない。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、無力症、錯感覚、幻覚、不随意運動、意識消失、健忘、自殺念慮、悪夢
消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進
循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)
血液 -好酸球増多-好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少
過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫-多形紅斑
眼 -結膜充血、霧視-眼球回転発作
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al -P上昇
腎臓・泌尿器 -尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿-排尿困難、遺尿、尿閉
その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
男性 1,150,477 2,352,634 418,735 33,154 10,431 7,668 5,115 6,074 9,627 6,767 2,514 0
女性 919,537 1,801,747 288,920 16,855 14,074 8,848 7,806 5,630 10,897 16,326 19,289 1,238
合計 5,044,767 4,154,381 707,655 50,009 24,505 16,516 12,921 11,704 20,524 23,093 21,803 1,238
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道296,586
東北310,242
関東1,729,978
中部862,451
近畿816,136
中国・四国535,402
九州493,970
合計5,044,767
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道296,586
北東北83,505
南東北203,187
北関東257,332
南関東1,472,646
甲信越225,114
北陸118,879
東海583,135
関西751,459
中国388,697
四国146,705
北九州410,175
南九州72,381
沖縄22,828
合計5,044,767
都道府県別
都道府県名 合計
北海道296,586
青森県32,551
岩手県23,550
宮城県86,746
秋田県50,954
山形県49,967
福島県66,474
茨城県109,936
栃木県88,818
群馬県58,578
埼玉県251,539
千葉県242,158
東京都525,876
神奈川県453,073
新潟県144,152
富山県29,772
石川県43,831
福井県45,276
山梨県37,078
長野県43,884
岐阜県76,505
静岡県79,614
愛知県362,339
三重県64,677
滋賀県52,303
京都府106,620
大阪府283,404
兵庫県252,399
奈良県35,811
和歌山県20,922
鳥取県18,574
島根県14,788
岡山県67,623
広島県242,016
山口県45,696
徳島県28,625
香川県53,124
愛媛県34,552
高知県30,404
福岡県154,025
佐賀県40,710
長崎県56,189
熊本県142,383
大分県16,868
宮崎県24,591
鹿児島県47,790
沖縄県11,414
合計5,044,767
更新予告まとめ