薬剤詳細データ

一般名

フェキソフェナジン塩酸塩製剤

製品名

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「NP」

薬効名

アレルギー性疾患治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「NP」

yj-code

4490023F1083

添付文書No

4490023F1083_3_05

改定年月

2023-10

第1版

一般名

フェキソフェナジン塩酸塩製剤

薬効分類名

アレルギー性疾患治療剤


用法・用量

通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

アレルギー性鼻炎 蕁麻疹 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

エリスロマイシン,


本剤の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。


P糖蛋白の阻害による本剤のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。


水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤


本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。


水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される。


アパルタミド


本剤の血漿中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


P糖蛋白の誘導により、本剤の血漿中濃度が低下したとの報告がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅等の過敏症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。3: 無顆粒球症(頻度不明)、白血球減少(0.2%)、好中球減少(0.1%未満)

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛、眠気、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏-悪夢、睡眠障害、しびれ感
消化器 -嘔気、嘔吐、口渇、腹痛、下痢、消化不良-便秘
過敏症 -そう痒-蕁麻疹、潮紅、発疹-血管浮腫
肝臓 -AST上昇、ALT上昇
腎臓・泌尿器 -頻尿-排尿困難
循環器 -動悸、血圧上昇
その他 -呼吸困難、味覚異常、浮腫、胸痛、月経異常

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
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長野県0
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愛知県0
三重県0
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京都府0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ