薬剤詳細データ 一般名 【般】レボセチリジン塩酸塩錠5mg 製品名 レボセチリジン塩酸塩錠5mg「フェルゼン」 薬効名 その他のアレルギー用薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 レボセチリジン塩酸塩錠5mg「フェルゼン」 yj-code 4490028F1191 添付文書No 4490028F1191_1_02 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 レボセチリジン塩酸塩 薬効分類名 持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤 用法・用量 [成人] 通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。 [小児] 通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。 効能・効果 [成人] アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 [小児] アレルギー性鼻炎 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 テオフィリンセチリジン注)塩酸塩との併用により、テオフィリンの薬物動態に変化はないが、セチリジン注)塩酸塩のクリアランスが16%減少する。機序は明らかではない。リトナビルセチリジン注)塩酸塩との併用により、セチリジン注)塩酸塩の曝露量の増加(40%)及びリトナビルの曝露量のわずかな変化(-11%)が報告されている。リトナビルによりセチリジン注)塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。中枢神経抑制剤アルコール中枢神経系に影響を与える可能性がある。中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。ピルシカイニド塩酸塩水和物セチリジン注)塩酸塩との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告がある。機序は明らかではない。注)ラセミ体であるセチリジンのR-エナンチオマーがレボセチリジンである。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。2: 痙攣(頻度不明)3: 肝機能障害(0.6%)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある。4: 血小板減少(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気、倦怠感-頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感-不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘注)、不随意運動注)、意識消失注)、悪夢消化器 -口渇、嘔気、食欲不振-胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎-腹部膨満感、食欲亢進循環器 -動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック注)、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍注)、心房細動)血液 -好酸球増多注)-好中球減少、リンパ球増多注)、白血球増多、白血球減少、単球増多注)、血小板増加注)、血小板減少注)過敏症 -発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管性浮腫-多形紅斑、薬疹眼 -結膜充血、霧視-視覚障害、眼球回転発作肝臓 -ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇-Al-P上昇腎臓・泌尿器 -尿蛋白注)、BUN上昇、尿糖注)、ウロビリノーゲンの異常注)、頻尿、血尿注)-排尿困難、尿閉、遺尿注)その他 -耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ-関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 2,221,034 11,272 160,547 218,842 273,311 353,347 349,004 303,304 325,629 194,584 42,466 0 女性 2,996,442 8,390 128,191 296,839 431,254 565,463 524,280 387,877 342,949 239,187 77,910 2,492 合計 5,237,246 19,662 288,738 515,681 704,565 918,810 873,284 691,181 668,578 433,771 120,376 2,492 男性 2,221,034 11,272 160,547 218,842 273,311 353,347 349,004 303,304 325,629 194,584 42,466 0 女性 2,996,442 8,390 128,191 296,839 431,254 565,463 524,280 387,877 342,949 239,187 77,910 2,492 合計 5,237,246 19,662 288,738 515,681 704,565 918,810 873,284 691,181 668,578 433,771 120,376 2,492 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道922,347東北276,818関東2,182,957中部588,152近畿711,474中国・四国183,611九州371,887合計5,237,246 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道922,347北東北94,548南東北150,203北関東449,407南関東1,733,550甲信越86,222北陸35,201東海670,503関西507,700中国136,414四国47,197北九州283,081南九州56,535沖縄64,542合計5,237,246 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道922,347青森県80,374岩手県32,067宮城県132,402秋田県14,174山形県9,532福島県8,269茨城県299,210栃木県78,795群馬県71,402埼玉県387,210千葉県78,482東京都811,776神奈川県456,082新潟県12,775富山県0石川県31,264福井県3,937山梨県53,433長野県20,014岐阜県110,013静岡県105,120愛知県251,596三重県203,774滋賀県111,682京都府30,951大阪府181,450兵庫県107,966奈良県41,706和歌山県33,945鳥取県1,460島根県21,742岡山県28,586広島県70,784山口県13,842徳島県6,453香川県38,512愛媛県2,232高知県0福岡県153,054佐賀県17,823長崎県31,276熊本県29,089大分県51,839宮崎県28,681鹿児島県27,854沖縄県32,271合計5,237,246 単位:錠