薬剤詳細データ 一般名 デュピルマブ(遺伝子組換え) 製品名 デュピクセント皮下注300mgシリンジ 薬効名 ヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 デュピクセント皮下注300mgシリンジ yj-code 4490405G1024 添付文書No 4490405G1024_1_14 改定年月 2024-09 版 第9版 一般名 デュピルマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 ヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体 用法・用量 〈アトピー性皮膚炎〉 通常、成人にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として初回に600mgを皮下投与し、その後は1回300mgを2週間隔で皮下投与する。通常、生後6カ月以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として体重に応じて以下を皮下投与する。 5kg以上15kg未満:1回200mgを4週間隔15kg以上30kg未満:1回300mgを4週間隔30kg以上60kg未満:初回に400mg、その後は1回200mgを2週間隔60kg以上:初回に600mg、その後は1回300mgを2週間隔 〈結節性痒疹〉 通常、成人にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として初回に600mgを皮下投与し、その後は1回300mgを2週間隔で皮下投与する。 〈特発性の慢性蕁麻疹〉 通常、成人にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として初回に600mgを皮下投与し、その後は1回300mgを2週間隔で皮下投与する。通常、12歳以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として体重に応じて以下を皮下投与する。 30kg以上60kg未満:初回に400mg、その後は1回200mgを2週間隔60kg以上:初回に600mg、その後は1回300mgを2週間隔 〈気管支喘息〉 通常、成人及び12歳以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として初回に600mgを皮下投与し、その後は1回300mgを2週間隔で皮下投与する。 〈鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎〉 通常、成人にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として1回300mgを2週間隔で皮下投与する。なお、症状安定後には、1回300mgを4週間隔で皮下投与できる。 効能・効果 300mgペン、300mgシリンジ既存治療で効果不十分な下記皮膚疾患 アトピー性皮膚炎 結節性痒疹 特発性の慢性蕁麻疹 気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症又は難治の患者に限る) 鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(既存治療で効果不十分な患者に限る) 200mgシリンジ既存治療で効果不十分な下記皮膚疾患 アトピー性皮膚炎 特発性の慢性蕁麻疹 最適使用推進ガイドライン対象 最適使用推進ガイドライン対象 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 重篤な過敏症-アナフィラキシー(0.1%未満)が報告されている。血圧低下、呼吸困難、意識消失、めまい、嘔気、嘔吐、そう痒感、潮紅、血管性浮腫等があらわれる可能性がある。 副作用:その他副作用 感染症および寄生虫症 -結膜炎、口腔ヘルペス、単純ヘルペス眼障害 -アレルギー性結膜炎、眼瞼炎、眼乾燥-眼そう痒症、角膜炎、潰瘍性角膜炎血液およびリンパ系障害 -好酸球増加症注射部位 -注射部位紅斑-注射部位反応、注射部位そう痒感、注射部位浮腫神経系障害 -頭痛皮膚および皮下組織障害 -発疹その他 -発熱、関節痛-血清病、血清病様反応 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0