薬剤詳細データ

一般名

越婢加朮湯

製品名

JPS越婢加朮湯エキス顆粒〔調剤用〕

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

JPS越婢加朮湯エキス顆粒〔調剤用〕

yj-code

5200007D1039

添付文書No

5200007D1039_2_10

改定年月

2024-01

第1版

一般名

越婢加朮湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

浮腫、尿利減少などがあるものの次の諸症腎炎、ネフローゼなどの初期の浮腫、脚気の浮腫、変形性膝関節症、関節リウマチ、急性結膜炎、フリクテン性結膜炎、翼状片、湿疹

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

マオウ含有製剤


葛根湯


小青竜湯


麻黄湯 等


エフェドリン類含有製剤


エフェドリン塩酸塩


dl-メチルエフェドリン塩酸塩


フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等


モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤


セレギリン塩酸塩


ラサギリンメシル酸塩 等


甲状腺製剤


チロキシン


リオチロニン 等


カテコールアミン製剤


アドレナリン


イソプレナリン 等


キサンチン系製剤


テオフィリン


ジプロフィリン 等


不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。


交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。


カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯


補中益気湯


抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等
自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等
泌尿器 -排尿障害等

薬剤名

JPS越婢加朮湯エキス顆粒〔調剤用〕

yj-code

5200007D1039

添付文書No

5200007D1039_2_10

改定年月

2024-01

第1版

一般名

越婢加朮湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

浮腫、尿利減少などがあるものの次の諸症腎炎、ネフローゼなどの初期の浮腫、脚気の浮腫、変形性膝関節症、関節リウマチ、急性結膜炎、フリクテン性結膜炎、翼状片、湿疹

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

マオウ含有製剤


葛根湯


小青竜湯


麻黄湯 等


エフェドリン類含有製剤


エフェドリン塩酸塩


dl-メチルエフェドリン塩酸塩


フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等


モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤


セレギリン塩酸塩


ラサギリンメシル酸塩 等


甲状腺製剤


チロキシン


リオチロニン 等


カテコールアミン製剤


アドレナリン


イソプレナリン 等


キサンチン系製剤


テオフィリン


ジプロフィリン 等


不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。


交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。


カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯


補中益気湯


抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等
自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等
泌尿器 -排尿障害等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
男性 631,199 39,967 63,331 52,034 69,144 106,910 103,778 100,949 84,805 35,560 1,462 0
女性 1,259,148 27,083 29,317 50,890 121,227 252,240 299,697 224,695 170,276 89,673 13,290 0
合計 1,937,869 67,050 92,648 102,924 190,371 359,150 403,475 325,644 255,081 125,233 14,752 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道160,266
東北20,619
関東555,434
中部296,144
近畿201,889
中国・四国59,259
九州642,606
合計1,937,869
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道160,266
北東北4,062
南東北16,557
北関東158,183
南関東397,251
甲信越133,772
北陸11,580
東海153,462
関西199,219
中国51,429
四国7,830
北九州397,592
南九州236,839
沖縄16,350
合計1,937,869
都道府県別
都道府県名 合計
北海道160,266
青森県4,062
岩手県0
宮城県13,922
秋田県0
山形県2,635
福島県0
茨城県19,920
栃木県102,878
群馬県35,385
埼玉県32,331
千葉県97,302
東京都184,426
神奈川県83,192
新潟県78,125
富山県11,580
石川県0
福井県0
山梨県41,242
長野県14,405
岐阜県11,133
静岡県41,658
愛知県98,001
三重県2,670
滋賀県9,191
京都府51,307
大阪府85,569
兵庫県37,629
奈良県12,578
和歌山県2,945
鳥取県2,850
島根県0
岡山県1,675
広島県21,028
山口県25,876
徳島県3,585
香川県0
愛媛県4,245
高知県0
福岡県195,371
佐賀県83,241
長崎県24,150
熊本県83,078
大分県11,752
宮崎県212,312
鹿児島県24,527
沖縄県8,175
合計1,937,869
更新予告まとめ