薬剤詳細データ 一般名 黄連解毒湯 製品名 コタロー黄連解毒湯エキス細粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 コタロー黄連解毒湯エキス細粒 yj-code 5200011C1030 添付文書No 5200011C1030_1_20 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 黄連解毒湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向のある次の諸症:鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。3: 腸間膜静脈硬化症(頻度不明)-長期投与により、腸間膜静脈硬化症があらわれることがある。腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合には投与を中止し、CT、大腸内視鏡等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。なお、腸管切除術に至った症例も報告されている。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、蕁麻疹等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 93,483 1,245 7,265 6,471 3,510 10,063 24,916 19,350 9,194 9,174 3,540 0 女性 139,390 1,380 5,604 5,403 15,014 19,079 31,279 22,765 25,531 12,267 2,448 0 合計 236,461 2,625 12,869 11,874 18,524 29,142 56,195 42,115 34,725 21,441 5,988 0 男性 93,483 1,245 7,265 6,471 3,510 10,063 24,916 19,350 9,194 9,174 3,540 0 女性 139,390 1,380 5,604 5,403 15,014 19,079 31,279 22,765 25,531 12,267 2,448 0 合計 236,461 2,625 12,869 11,874 18,524 29,142 56,195 42,115 34,725 21,441 5,988 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道2,496東北23,988関東56,957中部34,411近畿81,573中国・四国16,693九州17,040合計236,461 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道2,496北東北1,944南東北9,474北関東5,098南関東51,859甲信越4,220北陸0東海71,234関西40,530中国16,693四国0北九州14,804南九州2,236沖縄0合計236,461 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道2,496青森県1,944岩手県12,570宮城県0秋田県0山形県0福島県9,474茨城県0栃木県2,160群馬県2,938埼玉県3,012千葉県3,068東京都25,627神奈川県20,152新潟県4,220富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県5,030静岡県0愛知県25,161三重県41,043滋賀県6,900京都府0大阪府10,762兵庫県22,868奈良県0和歌山県0鳥取県3,060島根県0岡山県1,848広島県10,329山口県1,456徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県5,692佐賀県0長崎県3,032熊本県4,754大分県1,326宮崎県2,236鹿児島県0沖縄県0合計236,461 単位:g