薬剤詳細データ

一般名

黄連解毒湯

製品名

〔東洋〕黄連解毒湯エキス細粒

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

〔東洋〕黄連解毒湯エキス細粒

yj-code

5200011C1064

添付文書No

5200011C1064_1_13

改定年月

2023-10

第1版

一般名

黄連解毒湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常1日3回 1回1.5g(1包)を空腹時経口投与年令症状により適宜増減する。

効能・効果

比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向のある次の諸症:鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 間質性肺炎(頻度不明)

-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。3: 腸間膜静脈硬化症(頻度不明)

-長期投与により、腸間膜静脈硬化症があらわれることがある。腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合には投与を中止し、CT、大腸内視鏡等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。なお、腸管切除術に至った症例も報告されている。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 75,999 0 3,312 7,257 11,902 14,136 13,460 18,438 5,518 1,976 0 0
女性 96,169 0 2,202 3,086 6,012 19,426 27,806 19,221 12,536 4,052 1,828 0
合計 174,606 0 5,514 10,343 17,914 33,562 41,266 37,659 18,054 6,028 1,828 0
男性 75,999 0 3,312 7,257 11,902 14,136 13,460 18,438 5,518 1,976 0 0
女性 96,169 0 2,202 3,086 6,012 19,426 27,806 19,221 12,536 4,052 1,828 0
合計 174,606 0 5,514 10,343 17,914 33,562 41,266 37,659 18,054 6,028 1,828 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道29,952
東北21,573
関東16,203
中部26,766
近畿45,322
中国・四国17,896
九州14,599
合計174,606
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道29,952
北東北0
南東北21,573
北関東0
南関東16,203
甲信越16,347
北陸1,244
東海9,175
関西45,322
中国13,364
四国4,532
北九州14,599
南九州0
沖縄0
合計174,606
都道府県別
都道府県名 合計
北海道29,952
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県21,573
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県1,092
千葉県0
東京都15,111
神奈川県0
新潟県0
富山県1,244
石川県0
福井県0
山梨県16,347
長野県0
岐阜県0
静岡県7,013
愛知県2,162
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府12,388
兵庫県29,982
奈良県1,692
和歌山県1,260
鳥取県1,143
島根県12,221
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県1,026
香川県0
愛媛県3,506
高知県0
福岡県9,417
佐賀県5,182
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計174,606
更新予告まとめ