薬剤詳細データ

一般名

桂枝加芍薬湯

製品名

〔東洋〕桂枝加芍薬湯エキス細粒

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

〔東洋〕桂枝加芍薬湯エキス細粒

yj-code

5200032C1058

添付文書No

5200032C1058_1_09

改定年月

2023-10

第1版

一般名

桂枝加芍薬湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常1日3回 1回2.0g(1包)を空腹時経口投与年令症状により適宜増減する。

効能・効果

腹部膨満感のある次の諸症:しぶり腹、腹痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 92,861 0 9,782 4,958 8,876 20,322 8,726 14,484 11,128 14,585 0 0
女性 177,940 0 12,682 11,814 20,856 38,338 27,466 29,883 12,826 20,342 2,386 1,347
合計 272,975 0 22,464 16,772 29,732 58,660 36,192 44,367 23,954 34,927 2,386 1,347
男性 92,861 0 9,782 4,958 8,876 20,322 8,726 14,484 11,128 14,585 0 0
女性 177,940 0 12,682 11,814 20,856 38,338 27,466 29,883 12,826 20,342 2,386 1,347
合計 272,975 0 22,464 16,772 29,732 58,660 36,192 44,367 23,954 34,927 2,386 1,347
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道87,148
東北0
関東51,470
中部32,292
近畿6,706
中国・四国16,680
九州75,520
合計272,975
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道87,148
北東北0
南東北0
北関東0
南関東51,470
甲信越4,738
北陸1,264
東海26,290
関西6,706
中国16,680
四国0
北九州75,520
南九州0
沖縄0
合計272,975
都道府県別
都道府県名 合計
北海道87,148
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都41,862
神奈川県9,608
新潟県0
富山県1,264
石川県0
福井県0
山梨県4,738
長野県0
岐阜県0
静岡県23,814
愛知県2,476
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府6,706
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県9,628
岡山県0
広島県7,052
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県39,463
佐賀県29,376
長崎県0
熊本県6,681
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計272,975
更新予告まとめ