薬剤詳細データ 一般名 十全大補湯 製品名 本草十全大補湯エキス顆粒-M 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 本草十全大補湯エキス顆粒−M yj-code 5200069D1072 添付文書No 5200069D1072_1_07 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 十全大補湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常成人は1日9.0gを3回に分割し食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、ねあせ、手足の冷え、貧血。 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒、蕁麻疹等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 121,044 0 0 3,276 8,490 16,677 19,395 33,417 26,883 10,230 2,676 0 女性 212,776 0 1,155 3,129 17,901 37,116 39,630 41,182 31,837 35,445 5,381 0 合計 334,640 0 1,155 6,405 26,391 53,793 59,025 74,599 58,720 45,675 8,057 0 男性 121,044 0 0 3,276 8,490 16,677 19,395 33,417 26,883 10,230 2,676 0 女性 212,776 0 1,155 3,129 17,901 37,116 39,630 41,182 31,837 35,445 5,381 0 合計 334,640 0 1,155 6,405 26,391 53,793 59,025 74,599 58,720 45,675 8,057 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道6,606東北23,913関東29,660中部67,651近畿26,793中国・四国128,412九州50,425合計334,640 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道6,606北東北0南東北0北関東0南関東29,660甲信越26,002北陸3,780東海43,398関西21,264中国121,968四国6,444北九州43,618南九州6,807沖縄0合計334,640 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道6,606青森県0岩手県23,913宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県18,645東京都9,683神奈川県1,332新潟県0富山県3,780石川県0福井県0山梨県0長野県26,002岐阜県1,830静岡県5,292愛知県30,747三重県5,529滋賀県0京都府4,320大阪府5,817兵庫県8,697奈良県0和歌山県2,430鳥取県2,520島根県0岡山県72,363広島県10,131山口県36,954徳島県0香川県0愛媛県6,444高知県0福岡県43,618佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県6,807沖縄県0合計334,640 単位:g