薬剤詳細データ

一般名

十味敗毒湯

製品名

JPS十味敗毒湯エキス顆粒〔調剤用〕

薬効名

漢方製剤

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薬剤名

JPS十味敗毒湯エキス顆粒〔調剤用〕

yj-code

5200070D1059

添付文書No

5200070D1059_1_09

改定年月

2023-12

第1版

一般名

十味敗毒湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、急性湿疹、水虫

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒、蕁麻疹等
消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 212,876 0 37,967 44,090 37,087 19,310 16,907 17,783 29,387 10,345 0 0
女性 244,211 0 35,974 79,838 32,712 36,235 25,963 17,615 8,330 6,198 1,346 0
合計 457,771 0 73,941 123,928 69,799 55,545 42,870 35,398 37,717 16,543 1,346 0
男性 212,876 0 37,967 44,090 37,087 19,310 16,907 17,783 29,387 10,345 0 0
女性 244,211 0 35,974 79,838 32,712 36,235 25,963 17,615 8,330 6,198 1,346 0
合計 457,771 0 73,941 123,928 69,799 55,545 42,870 35,398 37,717 16,543 1,346 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道3,695
東北0
関東3,128
中部4,772
近畿438,385
中国・四国3,165
九州3,471
合計457,771
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道3,695
北東北0
南東北0
北関東0
南関東3,128
甲信越0
北陸0
東海4,772
関西438,385
中国0
四国3,165
北九州3,471
南九州0
沖縄0
合計457,771
都道府県別
都道府県名 合計
北海道3,695
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都3,128
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県1,740
静岡県0
愛知県3,032
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県378,805
奈良県59,580
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県3,165
福岡県3,471
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計457,771
更新予告まとめ