薬剤詳細データ 一般名 小青竜湯 製品名 オースギ小青竜湯エキスG 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オースギ小青竜湯エキスG yj-code 5200075D1027 添付文書No 5200075D1027_2_09 改定年月 2022-03 版 第1版 一般名 小青竜湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙:気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,401,438 31,199 73,112 82,714 131,239 185,680 202,151 224,672 275,317 187,947 26,252 0 女性 2,224,590 21,648 52,226 115,000 203,772 351,114 437,406 387,656 389,609 230,961 45,814 0 合計 3,656,516 52,847 125,338 197,714 335,011 536,794 639,557 612,328 664,926 418,908 72,066 0 男性 1,401,438 31,199 73,112 82,714 131,239 185,680 202,151 224,672 275,317 187,947 26,252 0 女性 2,224,590 21,648 52,226 115,000 203,772 351,114 437,406 387,656 389,609 230,961 45,814 0 合計 3,656,516 52,847 125,338 197,714 335,011 536,794 639,557 612,328 664,926 418,908 72,066 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道157,154東北176,529関東953,785中部303,444近畿955,987中国・四国325,342九州784,273合計3,656,516 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道157,154北東北93,171南東北71,878北関東64,353南関東889,432甲信越82,552北陸8,557東海239,365関西928,957中国250,813四国74,529北九州655,807南九州70,064沖縄116,804合計3,656,516 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道157,154青森県81,299岩手県11,480宮城県42,026秋田県11,872山形県1,170福島県28,682茨城県23,405栃木県8,208群馬県32,740埼玉県312,194千葉県60,080東京都222,504神奈川県294,654新潟県8,182富山県6,472石川県0福井県2,085山梨県52,098長野県22,272岐阜県83,562静岡県41,449愛知県87,324三重県27,030滋賀県24,454京都府127,661大阪府568,999兵庫県122,204奈良県73,401和歌山県12,238鳥取県1,415島根県6,730岡山県14,017広島県182,365山口県46,286徳島県35,325香川県9,562愛媛県29,642高知県0福岡県420,866佐賀県28,508長崎県61,488熊本県81,733大分県63,212宮崎県18,050鹿児島県52,014沖縄県58,402合計3,656,516 単位:g