薬剤詳細データ 一般名 小青竜湯 製品名 JPS小青竜湯エキス顆粒〔調剤用〕 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 JPS小青竜湯エキス顆粒〔調剤用〕 yj-code 5200075D1060 添付文書No 5200075D1060_1_13 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 小青竜湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙:気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 267,621 1,866 26,484 19,455 33,943 41,377 46,591 41,649 37,345 17,685 3,092 0 女性 407,851 2,057 12,120 27,162 48,425 76,304 72,275 68,939 59,590 36,816 6,220 0 合計 681,022 3,923 38,604 46,617 82,368 117,681 118,866 110,588 96,935 54,501 9,312 0 男性 267,621 1,866 26,484 19,455 33,943 41,377 46,591 41,649 37,345 17,685 3,092 0 女性 407,851 2,057 12,120 27,162 48,425 76,304 72,275 68,939 59,590 36,816 6,220 0 合計 681,022 3,923 38,604 46,617 82,368 117,681 118,866 110,588 96,935 54,501 9,312 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道10,088東北25,023関東344,008中部43,827近畿50,468中国・四国113,296九州91,715合計681,022 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道10,088北東北17,245南東北7,778北関東47,954南関東296,054甲信越8,470北陸0東海35,357関西50,468中国66,655四国46,641北九州51,351南九州38,614沖縄3,500合計681,022 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道10,088青森県17,245岩手県0宮城県1,180秋田県0山形県0福島県6,598茨城県29,630栃木県16,592群馬県1,732埼玉県35,060千葉県61,462東京都164,530神奈川県35,002新潟県3,992富山県0石川県0福井県0山梨県2,648長野県1,830岐阜県5,162静岡県21,973愛知県8,222三重県0滋賀県0京都府0大阪府21,648兵庫県25,708奈良県3,112和歌山県0鳥取県5,821島根県33,142岡山県0広島県27,692山口県0徳島県3,240香川県0愛媛県0高知県43,401福岡県38,740佐賀県3,725長崎県1,112熊本県1,462大分県6,312宮崎県1,082鹿児島県37,532沖縄県1,750合計681,022 単位:g