薬剤詳細データ 一般名 小青竜湯 製品名 ツムラ小青竜湯エキス顆粒(医療用) 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ツムラ小青竜湯エキス顆粒(医療用) yj-code 5200075D1086 添付文書No 5200075D1086_1_17 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 小青竜湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙: 気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 69,473,193 1,919,125 4,033,082 3,501,411 5,653,943 7,841,881 9,706,129 11,568,568 14,704,060 10,219,991 1,579,642 17,224 女性 108,858,537 1,328,115 2,675,619 5,752,538 13,241,046 16,536,405 18,362,473 17,321,245 19,122,744 12,663,988 2,596,401 64,646 合計 180,410,276 3,247,240 6,708,701 9,253,949 18,894,989 24,378,286 28,068,602 28,889,813 33,826,804 22,883,979 4,176,043 81,870 男性 69,473,193 1,919,125 4,033,082 3,501,411 5,653,943 7,841,881 9,706,129 11,568,568 14,704,060 10,219,991 1,579,642 17,224 女性 108,858,537 1,328,115 2,675,619 5,752,538 13,241,046 16,536,405 18,362,473 17,321,245 19,122,744 12,663,988 2,596,401 64,646 合計 180,410,276 3,247,240 6,708,701 9,253,949 18,894,989 24,378,286 28,068,602 28,889,813 33,826,804 22,883,979 4,176,043 81,870 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道6,566,740東北12,128,437関東63,667,792中部25,110,189近畿31,958,120中国・四国15,185,390九州25,793,606合計180,410,276 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道6,566,740北東北3,241,258南東北7,027,459北関東7,723,594南関東55,944,198甲信越6,877,023北陸2,919,280東海17,444,801関西29,827,205中国10,718,377四国4,467,013北九州18,752,566南九州5,502,319沖縄3,077,442合計180,410,276 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道6,566,740青森県1,691,047岩手県1,859,720宮城県3,291,130秋田県1,550,211山形県1,199,441福島県2,536,888茨城県3,541,972栃木県1,996,933群馬県2,184,689埼玉県8,475,830千葉県6,478,691東京都26,463,677神奈川県14,526,000新潟県2,487,972富山県1,395,880石川県1,085,294福井県438,106山梨県1,110,885長野県3,278,166岐阜県2,232,415静岡県5,149,897愛知県7,931,574三重県2,130,915滋賀県1,488,216京都府3,223,279大阪府13,908,033兵庫県8,167,428奈良県1,603,669和歌山県1,436,580鳥取県549,559島根県1,537,122岡山県2,090,900広島県4,140,523山口県2,400,273徳島県887,115香川県893,974愛媛県1,772,936高知県912,988福岡県10,112,742佐賀県2,173,663長崎県2,479,856熊本県2,504,863大分県1,481,442宮崎県1,926,837鹿児島県3,575,482沖縄県1,538,721合計180,410,276 単位:g