薬剤詳細データ 一般名 小青龍湯 製品名 本草小青龍湯エキス顆粒-M 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 本草小青龍湯エキス顆粒−M yj-code 5200075D1116 添付文書No 5200075D1116_1_11 改定年月 2022-10 版 第1版 一般名 小青龍湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常成人は1日7.5gを3回に分割し食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙: 気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 568,130 1,457 16,727 24,292 39,328 72,768 89,474 126,392 119,572 67,125 12,452 0 女性 792,001 1,777 11,189 32,535 63,398 115,510 164,673 167,778 144,363 83,209 9,346 0 合計 1,364,121 3,234 27,916 56,827 102,726 188,278 254,147 294,170 263,935 150,334 21,798 0 男性 568,130 1,457 16,727 24,292 39,328 72,768 89,474 126,392 119,572 67,125 12,452 0 女性 792,001 1,777 11,189 32,535 63,398 115,510 164,673 167,778 144,363 83,209 9,346 0 合計 1,364,121 3,234 27,916 56,827 102,726 188,278 254,147 294,170 263,935 150,334 21,798 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道7,410東北13,460関東221,820中部528,175近畿154,202中国・四国314,645九州123,153合計1,364,121 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道7,410北東北0南東北13,460北関東18,726南関東203,094甲信越185,831北陸49,251東海336,676関西110,619中国306,862四国7,783北九州86,420南九州36,733沖縄0合計1,364,121 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道7,410青森県0岩手県0宮城県10,457秋田県0山形県1,368福島県1,635茨城県1,260栃木県11,241群馬県6,225埼玉県47,628千葉県5,818東京都69,727神奈川県79,921新潟県16,238富山県29,008石川県18,885福井県1,358山梨県2,025長野県167,568岐阜県97,549静岡県40,114愛知県155,430三重県43,583滋賀県4,676京都府21,756大阪府38,492兵庫県33,773奈良県11,922和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県48,800広島県249,760山口県8,302徳島県0香川県0愛媛県3,915高知県3,868福岡県51,030佐賀県10,300長崎県3,288熊本県14,540大分県7,262宮崎県14,925鹿児島県21,808沖縄県0合計1,364,121 単位:g