薬剤詳細データ 一般名 小青竜湯 製品名 オースギ小青竜湯エキスT錠 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オースギ小青竜湯エキスT錠 yj-code 5200075F1028 添付文書No 5200075F1028_3_02 改定年月 2022-03 版 第1版 一般名 小青竜湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日18錠を2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙:気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯麻黄湯麻黄附子細辛湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等ループ系利尿剤アゾセミドトラセミドフロセミド 等チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジドベンチルヒドロクロロチアジド 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 7,249,050 302,631 1,653,201 600,225 712,617 845,764 958,473 946,110 936,264 533,144 60,192 3,060 女性 12,139,043 141,358 1,196,308 1,042,224 1,646,184 2,106,158 2,232,192 1,705,210 1,278,292 772,968 158,415 1,092 合計 19,833,724 443,989 2,849,509 1,642,449 2,358,801 2,951,922 3,190,665 2,651,320 2,214,556 1,306,112 218,607 4,152 男性 7,249,050 302,631 1,653,201 600,225 712,617 845,764 958,473 946,110 936,264 533,144 60,192 3,060 女性 12,139,043 141,358 1,196,308 1,042,224 1,646,184 2,106,158 2,232,192 1,705,210 1,278,292 772,968 158,415 1,092 合計 19,833,724 443,989 2,849,509 1,642,449 2,358,801 2,951,922 3,190,665 2,651,320 2,214,556 1,306,112 218,607 4,152 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道690,944東北776,107関東4,572,640中部2,506,938近畿5,936,736中国・四国2,217,299九州3,130,882合計19,833,724 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道690,944北東北323,510南東北353,711北関東901,065南関東3,671,575甲信越641,900北陸67,629東海2,031,273関西5,702,872中国930,296四国1,287,003北九州2,801,575南九州306,525沖縄45,564合計19,833,724 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道690,944青森県128,730岩手県98,886宮城県258,371秋田県194,780山形県19,650福島県75,690茨城県49,332栃木県123,042群馬県728,691埼玉県843,696千葉県690,318東京都1,297,940神奈川県839,621新潟県248,242富山県67,629石川県0福井県0山梨県182,230長野県211,428岐阜県666,299静岡県236,989愛知県894,121三重県233,864滋賀県180,307京都府221,439大阪府2,630,367兵庫県1,708,501奈良県101,211和歌山県861,047鳥取県40,260島根県56,190岡山県55,478広島県424,512山口県353,856徳島県283,215香川県374,704愛媛県497,538高知県131,546福岡県2,099,376佐賀県231,350長崎県220,678熊本県98,985大分県151,186宮崎県22,194鹿児島県284,331沖縄県22,782合計19,833,724 単位:錠