薬剤詳細データ 一般名 桃核承気湯 製品名 ジュンコウ 桃核承気湯FCエキス細粒 医療用 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ジュンコウ 桃核承気湯FCエキス細粒 医療用 yj-code 5200106C1045 添付文書No 5200106C1045_2_07 改定年月 2022-02 版 第1版 一般名 桃核承気湯 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 比較的体力があり、のぼせて便秘しがちなものの次の諸症:月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩こり) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等消化器 -食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 92,930 0 0 1,982 2,210 7,022 12,690 16,776 27,452 23,342 1,456 0 女性 247,363 0 3,318 11,294 24,740 48,003 52,448 43,746 39,752 19,158 4,904 0 合計 342,329 0 3,318 13,276 26,950 55,025 65,138 60,522 67,204 42,500 6,360 0 男性 92,930 0 0 1,982 2,210 7,022 12,690 16,776 27,452 23,342 1,456 0 女性 247,363 0 3,318 11,294 24,740 48,003 52,448 43,746 39,752 19,158 4,904 0 合計 342,329 0 3,318 13,276 26,950 55,025 65,138 60,522 67,204 42,500 6,360 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道37,417東北0関東50,718中部8,244近畿50,994中国・四国186,852九州7,150合計342,329 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道37,417北東北0南東北0北関東6,034南関東44,684甲信越0北陸0東海8,244関西50,994中国185,204四国1,648北九州4,164南九州2,986沖縄0合計342,329 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道37,417青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県6,034群馬県0埼玉県0千葉県0東京都5,642神奈川県39,042新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県4,472静岡県0愛知県3,772三重県0滋賀県0京都府6,170大阪府19,582兵庫県25,242奈良県0和歌山県0鳥取県173,180島根県0岡山県0広島県12,024山口県0徳島県0香川県0愛媛県1,648高知県0福岡県4,164佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県2,986沖縄県0合計342,329 単位:g