薬剤詳細データ 一般名 防風通聖散 製品名 太虎堂の防風通聖散料エキス顆粒 薬効名 漢方製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 太虎堂の防風通聖散料エキス顆粒 yj-code 5200130D1052 添付文書No 5200130D1052_1_15 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 防風通聖散 薬効分類名 漢方製剤 用法・用量 通常、成人1日7.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 効能・効果 腹部に皮下脂肪が多く、便秘しがちなものの次の諸症:高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マオウ含有製剤葛根湯小青竜湯麻黄湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺炎(頻度不明)-咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常等があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また、咳嗽、呼吸困難、発熱等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。2: 偽アルドステロン症(頻度不明)-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,3: ミオパチー(頻度不明)-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。5: 腸間膜静脈硬化症(頻度不明)-長期投与により、腸間膜静脈硬化症があらわれることがある。腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合には投与を中止し、CT、大腸内視鏡等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこと。なお、腸管切除術に至った症例も報告されている。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、瘙痒等自律神経系 -不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等消化器 -食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢等泌尿器 -排尿障害等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 142,864 0 0 1,500 7,743 28,570 46,225 32,658 19,890 6,278 0 0 女性 392,102 0 1,222 18,341 34,788 65,048 107,604 68,977 75,190 19,670 1,262 0 合計 536,114 0 1,222 19,841 42,531 93,618 153,829 101,635 95,080 25,948 1,262 0 男性 142,864 0 0 1,500 7,743 28,570 46,225 32,658 19,890 6,278 0 0 女性 392,102 0 1,222 18,341 34,788 65,048 107,604 68,977 75,190 19,670 1,262 0 合計 536,114 0 1,222 19,841 42,531 93,618 153,829 101,635 95,080 25,948 1,262 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道4,692東北34,022関東73,314中部18,668近畿309,246中国・四国13,132九州81,731合計536,114 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道4,692北東北0南東北16,880北関東0南関東73,314甲信越1,725北陸0東海16,943関西309,246中国6,930四国6,202北九州47,707南九州18,212沖縄31,624合計536,114 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道4,692青森県0岩手県17,142宮城県16,880秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県16,710千葉県0東京都29,112神奈川県27,492新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県1,725岐阜県0静岡県0愛知県16,943三重県0滋賀県25,248京都府24,912大阪府210,750兵庫県35,118奈良県0和歌山県13,218鳥取県0島根県0岡山県0広島県6,930山口県0徳島県0香川県6,202愛媛県0高知県0福岡県14,470佐賀県11,473長崎県7,252熊本県6,240大分県8,272宮崎県2,490鹿児島県15,722沖縄県15,812合計536,114 単位:g