薬剤詳細データ

一般名

苓桂朮甘湯

製品名

太虎堂の苓桂朮甘湯エキス顆粒

薬効名

漢方製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

太虎堂の苓桂朮甘湯エキス顆粒

yj-code

5200145D1040

添付文書No

5200145D1040_1_09

改定年月

2024-02

第1版

一般名

苓桂朮甘湯

薬効分類名

漢方製剤


用法・用量

通常、成人1日6.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

めまい、ふらつきがあり、又は動悸があり、尿量が減少するものの次の諸症:神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

カンゾウ含有製剤


芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等


グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤


グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等


,,


偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。


グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 偽アルドステロン症(頻度不明)

-低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: ミオパチー(頻度不明)

-低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、発赤、瘙痒等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 93,108 0 2,970 2,596 1,166 13,964 10,360 16,798 29,280 13,664 2,310 0
女性 312,598 0 3,792 6,020 29,924 47,956 69,243 54,321 61,598 36,572 3,172 0
合計 407,502 0 6,762 8,616 31,090 61,920 79,603 71,119 90,878 50,236 5,482 0
男性 93,108 0 2,970 2,596 1,166 13,964 10,360 16,798 29,280 13,664 2,310 0
女性 312,598 0 3,792 6,020 29,924 47,956 69,243 54,321 61,598 36,572 3,172 0
合計 407,502 0 6,762 8,616 31,090 61,920 79,603 71,119 90,878 50,236 5,482 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道42,672
東北17,096
関東74,962
中部23,504
近畿191,670
中国・四国2,318
九州54,050
合計407,502
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道42,672
北東北0
南東北0
北関東0
南関東74,962
甲信越0
北陸0
東海23,504
関西191,670
中国0
四国2,318
北九州42,974
南九州11,076
沖縄0
合計407,502
都道府県別
都道府県名 合計
北海道42,672
青森県0
岩手県17,096
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県56,268
千葉県3,942
東京都5,382
神奈川県9,370
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県23,504
三重県0
滋賀県0
京都府84,964
大阪府36,363
兵庫県68,517
奈良県1,826
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県2,318
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県14,184
佐賀県25,102
長崎県3,688
熊本県0
大分県0
宮崎県1,260
鹿児島県9,816
沖縄県0
合計407,502
更新予告まとめ