薬剤詳細データ 一般名 セフジトレン ピボキシル 製品名 セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「OK」 100mg 薬効名 主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 セフジトレンピボキシル小児用細粒10%「OK」 yj-code 6132015C1111 添付文書No 6132015C1111_1_05 改定年月 2021-12 版 第1版 一般名 セフジトレン ピボキシル 薬効分類名 経口用セフェム系抗生物質製剤 用法・用量 小児 〈肺炎、中耳炎、副鼻腔炎の場合〉 通常、小児にはセフジトレン ピボキシルとして1回3mg(力価)/kgを1日3回食後に経口投与する。なお、必要に応じて1回6mg(力価)/kgまで投与できるが、成人での上限用量の1回200mg(力価)1日3回(1日600mg(力価))を超えないこととする。 〈上記以外の疾患の場合〉 通常、小児にはセフジトレン ピボキシルとして1回3mg(力価)/kgを1日3回食後に経口投与する。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、成人での上限用量の1回200mg(力価)1日3回(1日600mg(力価))を超えないこととする。 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) 通常、成人にはセフジトレン ピボキシルとして1回100mg(力価)を1日3回食後に経口投与する。なお、年齢及び症状に応じて適宜増減するが、重症又は効果不十分と思われる場合は、1回200mg(力価)を1日3回食後に経口投与する。 効能・効果 小児 〈適応菌種〉 セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、百日咳菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、顎炎、猩紅熱、百日咳 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) 〈適応菌種〉 セフジトレンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、眼瞼膿瘍、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(頻度不明)-腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)4: 間質性肺炎、PIE症候群(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害(頻度不明)-黄疸、AST、ALT、Al-Pの著しい上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。6: 急性腎障害等の重篤な腎障害(頻度不明)7: 無顆粒球症、溶血性貧血(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-蕁麻疹、紅斑、瘙痒、発熱-リンパ節腫脹、関節痛血液 -顆粒球減少、好酸球増多注)-血小板減少肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇注)-黄疸腎臓 -BUN上昇、蛋白尿-血中クレアチニン上昇消化器 -下痢、軟便、嘔気、胃不快感、腹痛-腹部膨満感、悪心、嘔吐菌交代症 -口内炎-カンジダ症ビタミン欠乏症 -ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)その他 -頭痛、めまい-浮腫、しびれ 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 859,120 1,417,467 84,607 3,533 1,174 0 0 0 2,656 3,646 1,946 0 女性 755,265 1,209,680 76,112 5,218 3,705 2,546 0 0 3,347 9,509 12,374 1,042 合計 2,846,706 2,627,147 160,719 8,751 4,879 2,546 0 0 6,003 13,155 14,320 1,042 男性 859,120 1,417,467 84,607 3,533 1,174 0 0 0 2,656 3,646 1,946 0 女性 755,265 1,209,680 76,112 5,218 3,705 2,546 0 0 3,347 9,509 12,374 1,042 合計 2,846,706 2,627,147 160,719 8,751 4,879 2,546 0 0 6,003 13,155 14,320 1,042 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道74,243東北153,999関東576,415中部450,550近畿513,662中国・四国327,095九州750,740合計2,846,706 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道74,243北東北45,791南東北93,095北関東119,203南関東457,212甲信越70,699北陸71,604東海379,443関西442,466中国231,531四国95,564北九州425,700南九州132,241沖縄385,598合計2,846,706 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道74,243青森県15,141岩手県15,113宮城県35,087秋田県30,650山形県27,871福島県30,137茨城県31,616栃木県51,228群馬県36,359埼玉県116,728千葉県83,283東京都162,391神奈川県94,810新潟県38,303富山県31,079石川県21,836福井県18,689山梨県12,768長野県19,628岐阜県59,777静岡県35,326愛知県213,144三重県71,196滋賀県19,861京都府35,678大阪府229,097兵庫県125,793奈良県10,332和歌山県21,705鳥取県21,323島根県11,137岡山県50,455広島県97,054山口県51,562徳島県22,103香川県2,516愛媛県58,595高知県12,350福岡県191,228佐賀県46,666長崎県46,419熊本県102,604大分県38,783宮崎県55,712鹿児島県76,529沖縄県192,799合計2,846,706 単位:g