薬剤詳細データ

一般名

【般】オセルタミビルカプセル75mg

製品名

タミフルカプセル75 75mg

薬効名

抗ウイルス剤

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薬剤名

タミフルカプセル75

yj-code

6250021M1027

添付文書No

6250021M1027_1_40

改定年月

2024-10

第2版

一般名

オセルタミビルリン酸塩

薬効分類名

抗インフルエンザウイルス剤


用法・用量

〈治療〉 通常、成人及び体重37.5kg以上の小児にはオセルタミビルとして1回75mgを1日2回、5日間経口投与する。 〈予防〉 成人 通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、7~10日間経口投与する。 体重37.5kg以上の小児 通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、10日間経口投与する。

効能・効果

A型又はB型インフルエンザウイルス感染症及びその予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ワルファリン


併用後にプロトロンビン時間が延長した報告がある。併用する場合には、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


機序は不明である。


経鼻弱毒生インフルエンザワクチン


経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が得られないおそれがある。


ワクチンウイルスの増殖が抑制され、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が減弱する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

-蕁麻疹、顔面・喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肺炎(頻度不明)

-異常が認められた場合にはX線等の検査により原因(薬剤性、感染性等)を鑑別し、適切な処置を行うこと。3: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-重篤な肝炎、AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)

5: 急性腎障害(頻度不明)

6: 白血球減少、血小板減少(頻度不明)

7: 精神・神経症状、異常行動(頻度不明)

-精神・神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等) があらわれることがある。因果関係は不明であるものの、インフルエンザ罹患時には、転落等に至るおそれのある異常行動(急に走り出す、徘徊する等)があらわれることがある。8: 出血性大腸炎、虚血性大腸炎(頻度不明)

-血便、血性下痢等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹-蕁麻疹-皮下出血注2)、紅斑(多形紅斑を含む)、そう痒症
消化器 -下痢(0.9%)、腹痛(0.6%)、悪心(0.5%)、嘔吐-口内炎(潰瘍性を含む)、食欲不振、腹部膨満、口腔内不快感、便異常-口唇炎、血便注2)、メレナ注2)、吐血注2)、消化性潰瘍
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠症-傾眠、嗜眠、感覚鈍麻-激越、振戦、悪夢
循環器 -動悸-上室性頻脈、心室性期外収縮、心電図異常(ST上昇)
肝臓 -ALT増加-γ-GTP増加、Al-P増加、AST増加
腎臓 -蛋白尿-血尿注2)
血液 -好酸球数増加
呼吸器 -気管支炎、咳嗽、鼻出血注2)
眼 -眼痛-視覚障害(視野欠損、視力低下)、霧視、複視、結膜炎
その他 -低体温-血中ブドウ糖増加、背部痛、胸痛、浮腫-疲労、不正子宮出血注2)、耳の障害(灼熱感、耳痛等)、発熱

薬剤名

タミフルカプセル75

yj-code

6250021M1027

添付文書No

6250021M1027_1_40

改定年月

2024-10

第2版

一般名

オセルタミビルリン酸塩

薬効分類名

抗インフルエンザウイルス剤


用法・用量

〈治療〉 通常、成人及び体重37.5kg以上の小児にはオセルタミビルとして1回75mgを1日2回、5日間経口投与する。 〈予防〉 成人 通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、7~10日間経口投与する。 体重37.5kg以上の小児 通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、10日間経口投与する。

効能・効果

A型又はB型インフルエンザウイルス感染症及びその予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ワルファリン


併用後にプロトロンビン時間が延長した報告がある。併用する場合には、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


機序は不明である。


経鼻弱毒生インフルエンザワクチン


経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が得られないおそれがある。


ワクチンウイルスの増殖が抑制され、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が減弱する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

-蕁麻疹、顔面・喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 肺炎(頻度不明)

-異常が認められた場合にはX線等の検査により原因(薬剤性、感染性等)を鑑別し、適切な処置を行うこと。3: 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-重篤な肝炎、AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)

5: 急性腎障害(頻度不明)

6: 白血球減少、血小板減少(頻度不明)

7: 精神・神経症状、異常行動(頻度不明)

-精神・神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等) があらわれることがある。因果関係は不明であるものの、インフルエンザ罹患時には、転落等に至るおそれのある異常行動(急に走り出す、徘徊する等)があらわれることがある。8: 出血性大腸炎、虚血性大腸炎(頻度不明)

-血便、血性下痢等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


皮膚 -発疹-蕁麻疹-皮下出血注2)、紅斑(多形紅斑を含む)、そう痒症
消化器 -下痢(0.9%)、腹痛(0.6%)、悪心(0.5%)、嘔吐-口内炎(潰瘍性を含む)、食欲不振、腹部膨満、口腔内不快感、便異常-口唇炎、血便注2)、メレナ注2)、吐血注2)、消化性潰瘍
精神神経系 -めまい、頭痛、不眠症-傾眠、嗜眠、感覚鈍麻-激越、振戦、悪夢
循環器 -動悸-上室性頻脈、心室性期外収縮、心電図異常(ST上昇)
肝臓 -ALT増加-γ-GTP増加、Al-P増加、AST増加
腎臓 -蛋白尿-血尿注2)
血液 -好酸球数増加
呼吸器 -気管支炎、咳嗽、鼻出血注2)
眼 -眼痛-視覚障害(視野欠損、視力低下)、霧視、複視、結膜炎
その他 -低体温-血中ブドウ糖増加、背部痛、胸痛、浮腫-疲労、不正子宮出血注2)、耳の障害(灼熱感、耳痛等)、発熱

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
男性 1,018,112 21,988 359,307 202,913 167,124 141,267 71,586 38,877 24,915 9,990 2,133 0
女性 1,014,223 13,016 219,633 187,919 232,114 182,292 78,393 56,136 30,296 18,221 9,219 0
合計 2,068,648 35,004 578,940 390,832 399,238 323,559 149,979 95,013 55,211 28,211 11,352 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道60,186
東北122,456
関東696,417
中部249,726
近畿425,757
中国・四国168,995
九州345,111
合計2,068,648
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道60,186
北東北39,979
南東北52,267
北関東90,676
南関東605,741
甲信越75,413
北陸44,499
東海150,876
関西404,695
中国109,144
四国59,851
北九州232,216
南九州46,734
沖縄132,322
合計2,068,648
都道府県別
都道府県名 合計
北海道60,186
青森県22,551
岩手県30,210
宮城県21,440
秋田県17,428
山形県13,402
福島県17,425
茨城県36,058
栃木県34,416
群馬県20,202
埼玉県109,740
千葉県89,691
東京都246,209
神奈川県160,101
新潟県42,674
富山県12,056
石川県15,791
福井県16,652
山梨県10,028
長野県22,711
岐阜県17,136
静岡県31,744
愛知県80,934
三重県21,062
滋賀県24,722
京都府52,644
大阪府187,874
兵庫県100,778
奈良県25,137
和歌山県13,540
鳥取県3,391
島根県6,684
岡山県32,158
広島県52,399
山口県14,512
徳島県9,996
香川県26,792
愛媛県13,096
高知県9,967
福岡県126,534
佐賀県30,140
長崎県25,344
熊本県30,318
大分県19,880
宮崎県22,340
鹿児島県24,394
沖縄県66,161
合計2,068,648
更新予告まとめ